大した事はありませんが、フットサルで負傷しました。
持ち回りで私がGKをやってた時、相手チームが良いセンタリングを上げたのです。私と相手のプレーヤーの中間に落ちて、ボールに飛びついたのですが、その際に手を思い切り蹴られました。あ、折れたりはしていません。打撲でしょう。でも、蹴られた時はマジで痛かったです。
球技にぶつかり合いは付き物です。その相手選手に対しては、何も思っていません。向こうだってチームの為に点を取りたかったのでしょうしね。
ですが、(他に言いようが無かったのはわかりますが)皆に口々に 『 大丈夫ですか? 』 と言われて答えに困りました。全然大丈夫じゃなかったのは、変な汗をかいて眉間に皺を寄せて苦悶の表情を浮かべているのを見ればわかるでしょ(笑)?
それにさ、日本人なんだから 『 大丈夫ですか? 』 と言われれば 『 はい、大丈夫っスよ! 』 と答えるしかないでしょ(笑)?どっかの国の人じゃあるまいし、『 大丈夫じゃないです、すっごく痛いです! 』 な~んて言えませんよ(笑)。『 大丈夫ですか? 』 ってある意味残酷な言葉ですよね。
という訳で、今でもマジで痛いです。平然としているのは 『 痛みに慣れたから 』 です。大丈夫だからな訳じゃありません。
でもさ、GKって相手FWの足元に飛び込んでいくんだから勇気あるよな!と思っていたのですが、その役割を与えられれば、例えそれが不本意であってもやっちゃいますね。今考えると、何故飛び込んじゃったんだろ?と思いましたが、その時はGKを任された責任感もあって咄嗟に飛び込んじゃいましたよ(笑)。