邪悪な人たち | かもさんの山歩き

かもさんの山歩き

毎週末、山を歩いてスケッチしてます。
漫画も描きます。

今日のスケッチ。

松戸、金山神社。

色は明日。

 

エイズに感染しているのを知りながら、相手にその事を知らせずに、性交する人間もいる。

 

コロナの陽性でありながら、うつしてやると外出した男もいる。

 

 

邪悪な人間だ。

 

 

邪悪な人間は、自分が邪悪だと思っていない。

 

 

だから邪悪なのだ。

 

 

自分が殺人事件で逮捕され、無実の人間を自分の共犯に仕立てた男、八海事件の吉岡晃、梅田事件のH。

 

 

 

 

証拠をねつ造してまで、無罪の人間を殺人事件犯人に仕立て上げた、静岡県警の紅林警部。

 

子供の担任教師を、殺人教師に仕立て上げた両親もいる。

 

 

担任が、その子共を虐めて、死ねとまで言ったというのだ。

 

 

この教師は、マスコミに叩かれ、報道を信じた国民に非難され、数百人の正義感に燃えた弁護士と裁判で戦い、十数年後に事実無根だったと証明された。

 

両親や子供の話を鵜呑みにした弁護士やマスコミ、教育委員会が、邪悪だったとは思わない。

 

自分の子供を邪悪に導く邪悪な人間がいるのだということを、想像もできなかったのだ。

 

邪悪な人間が罪を犯すとは限らない。

 

 

邪悪な人間とは、イコール犯罪人ではない。

 

どんな場合でも、絶対に自分の非を認めない、自分が悪いなどとは思う事がない人間である。

 

正義の闘士になっている場合もある。

 

ゆきゆきて神軍の奥崎謙三、寸又峡温泉事件の金嬉老など。

 

 

 

 

自分の方には悪い点が100パーセントないと思っているから、相手を容赦なく弾劾できる。

 

 

このような人間には,近づかないことだ。

 

 

罪を犯したら、たぶん、罪を後悔することはないが、刑務所に隔離すればいい。

 

 

重大な犯罪だったしても、死刑にすることはない。

 

 

復讐のための刑罰は反対だ。

 

 

死刑相当だったら、一生刑務所に入れておけばよい。

 

刑務所から出さなければ悪いことはできないのだ。

 

しかし、邪悪な人間が大統領になった場合もある。

 

 

この場合は厄介だ。

アメリカのトランプは危険人物だ。

 

自分の再選に有利だとみたら、中國と軍事衝突を起こしかねない。