今日のスケッチ。
松戸、金山神社。
色は明日。
エイズに感染しているのを知りながら、相手にその事を知らせずに、性交する人間もいる。
コロナの陽性でありながら、うつしてやると外出した男もいる。
邪悪な人間だ。
邪悪な人間は、自分が邪悪だと思っていない。
だから邪悪なのだ。
自分が殺人事件で逮捕され、無実の人間を自分の共犯に仕立てた男、八海事件の吉岡晃、梅田事件のH。
証拠をねつ造してまで、無罪の人間を殺人事件犯人に仕立て上げた、静岡県警の紅林警部。
子供の担任教師を、殺人教師に仕立て上げた両親もいる。
担任が、その子共を虐めて、死ねとまで言ったというのだ。
この教師は、マスコミに叩かれ、報道を信じた国民に非難され、数百人の正義感に燃えた弁護士と裁判で戦い、十数年後に事実無根だったと証明された。
両親や子供の話を鵜呑みにした弁護士やマスコミ、教育委員会が、邪悪だったとは思わない。
自分の子供を邪悪に導く邪悪な人間がいるのだということを、想像もできなかったのだ。
邪悪な人間が罪を犯すとは限らない。
邪悪な人間とは、イコール犯罪人ではない。
どんな場合でも、絶対に自分の非を認めない、自分が悪いなどとは思う事がない人間である。
正義の闘士になっている場合もある。
ゆきゆきて神軍の奥崎謙三、寸又峡温泉事件の金嬉老など。
自分の方には悪い点が100パーセントないと思っているから、相手を容赦なく弾劾できる。
このような人間には,近づかないことだ。
罪を犯したら、たぶん、罪を後悔することはないが、刑務所に隔離すればいい。
重大な犯罪だったしても、死刑にすることはない。
復讐のための刑罰は反対だ。
死刑相当だったら、一生刑務所に入れておけばよい。
刑務所から出さなければ悪いことはできないのだ。
しかし、邪悪な人間が大統領になった場合もある。
この場合は厄介だ。
アメリカのトランプは危険人物だ。
自分の再選に有利だとみたら、中國と軍事衝突を起こしかねない。