かもさんの山歩き

かもさんの山歩き

毎週末、山を歩いてスケッチしてます。
漫画も描きます。

今日のスケッチ。

昭和40年代前半。





 左官屋さんが足場を組んで仕事をしているから、30年代かなと思ったが、スケッチの元になった写真を見たら、バイクの 人の頭がパンチパーマである。



 パンチパーマは私の高校時代に流行ったように思う。


 当時の私は坊主頭だったので、長髪に憧れたが、パンチパーマはカッコ悪いと思っていた。



 時代はグループサウンズの全盛時代で、タイガーズ、スパイダーズ、お兄さん達は長髪だったが、その反動でパンチパーマが流行ったのか。




 社会人になった私は、七三分け、普通のサラリーマンの髪型にしたが、50過ぎになると帽子をかぶるようになる。


 帽子をかぶると、髪をキチンと分けるのが面倒になり、スポーツ刈りにして、そのうち、坊主頭が一番楽だと気づいた。



 風呂に入る時は、石鹸一つで全身を洗うから簡単だ。


 それ以前は、シャンプーと間違えて、女房のリンスや娘の何か知らない液体で頭を洗って、よく怒られていたのだ。









今日のスケッチ。 


 昭和の風景、 

 たぶん昭和三十年代後半。 色は明日。




 五十年前、友人と中山競馬場に行った。

馬券を買ったのだろうが、当たったかはずれたかは覚えていない。 


 行きは中山駅からバスに乗ったが、帰りは畑道を歩いて京成の駅に向かった。


 やはり、競馬帰りの人が大勢歩いていて、友人からこの道はオケラ街道というのだと教えられた。


 その時に、無一文になるのをオケラというのを知った。 


言葉の由来 、 昆虫のケラを正面から見ると、両手を上に広げて万歳をしているように見えるが、これが一文無しになって、お手挙げ状態に見えるからだそうだ。 



 「オケラだって生きている」という歌詞の歌もあった。しかし、オケラは凄い能力の昆虫なのだ。 


 オケラとはケラのことだが恐竜以前から生存していた。 


ケラはモグラに似たシャベルのような太い前脚を持ち、土の中を力強く掘り進む。


土を掘るだけでなく、地上を素早く歩き、水面を泳ぎ、空を飛ぶこともできる「ハイスペック昆虫」だ。


春から初夏にかけてオスは地中のトンネルで「ジーーー」と大きな声で鳴く。


鳴き声が大きいのは、地中にメガホンと同じ形状の巣穴を掘るからである。


音響工学に合った形の穴だ。


メスは遠くからも音を頼りに、オスのところにやって来るのだ。

今日のハガキ絵。

オケラ。








今日のスケッチ。


 昭和の風景。 






子供の服装から、たぶん昭和40年代前半。 


 子供達が遊んでいるのは小さなベーゴマではない。 


 南九州では、ベーゴマ遊びはなかった。


 大きなコマをぶつけるケンカコマだ。 



  スケッチの元になった写真は、東京ではないようだ。



 昭和20、30、40年代なら、写真の人物の服装、建築物、走っている車などを見て、皮膚感覚で区別がつくのだが、昭和60年代以降になると、私には全て、同じ年代に見える。



 たぶん、それ以降は私は社会人として自信も持てたし、今と同じ仕事をこなしながら、同じような暮らしをしていたから、変化を感じないのかもしれない。



 その間、結婚はする、子供は生まれる、独立はする、いろいろ変化はあったが、基本は変わっていない。


 


 私には物心ついてから、25歳ぐらいまでの20年間は、いろんな事が詰まっていて、それ以後の50年間より心理的時間が長いような気がするのだ。


 あっという間に、時が過ぎるのは大人になってからである。


 それは私だけではないようだ。

調べてみた。

 (こどもは毎日が新しい発見の連続で記憶に残りやすいです。大人になると日々の生活がパターン化し、脳が情報を効率よく処理するため、記憶に残る出来事が減って短く感じられます。) 


つまり、新しい体験をしなくてはならないようだ。 


 何か新しいことでも始めようか。


知り合いの公務員で定年後、英会話の勉強を始めた人がいりる。

俳句を始めた人もいる。


習字もいる。




 うーむ。 


 正直いうとかったるい。




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