かもさんの山歩き

かもさんの山歩き

毎週末、山を歩いてスケッチしてます。
漫画も描きます。

家の近くでタヌキを見た。


 私の家は、松戸駅から歩いて10分くらいの所にある。


 このタヌキはどこからやって来ただろう? 



 近くに坂川が流れ、坂川は江戸川と繋がる。


 江戸川の対岸には、水元公園があり、そこにタヌキが住みこんでいるから、そこから、生息場所を広げているかもしれない。 


 今日のハガキ絵、
タヌキ。 





 タヌキは水場を好む。 


 冬場に向けてのタヌキは長短の密生した体毛で、ずんぐりとした体つきに見えるが、見かけよりは足も尾も長く、毛がなければ顔つきも犬に似ている。 



 そのため、生まれたばかりで毛が短い幼少期は、犬の子供と間違われて拾われて飼われることもある。 


 タヌキは夜行性で臆病だから、山を歩いてタヌキを見る事はないが、テント泊の時は、夜中に小動物がテントの周りをうろついている気配を感じて、フロアから見ると、たいていはタヌキである。



 タヌキの死骸はよく見る。 


 タヌキの天敵は野犬やキツネである。

キツネのハガキ絵。 





 世田谷区や松戸でタヌキを見たことばあるが、キツネは山でしか見ない。



 水元公園でもキツネがいないようだ。 



 タヌキにとっては、山里より、野犬やキツネのいない住宅地の方が安全なのかもしれない。 



 しかし、最近は近くでイタチをみることが多くなった。



 日本イタチ。 





 イタチは精悍そうだが、タヌキの方が若干大きいので、互いに捕食される関係ではなさそうだ。






今日のスケッチ。

 


松戸駅コンコースから「キテミテマツド」方面。





幼い頃、台風が近づくと、大人たちは忙しかった。



我が家には、親類のおじさんたちが合羽姿で集まって、家の補強をした。


風雨の中で、屋根が飛ばないように、ロープで屋根と庭の樹とを結ぶ、壁に板をうちつける、重石を当てる。


我が家が終わると、 別の親類の家の補強に行く。


台風が来るたびに繰り返された情景だったが、いつの間にか、そういう情景は見られなくなった。


我が家は、大衆食堂だったが、元々は祖母が道路沿いで戦前から商っていた茶店だった。



祖母が農作業の合間に、駄菓子等を売っていたらしいから、掘っ立て小屋みたいな茶店だ。


それを自転車で行商をしていた父が、造作して食堂を始めたのだ。


母と結婚したり子供が生まれたりして、造作に造作を重ねていたから、台風に耐えられるか心配だったようだ。


おじさんたちの家も、簡単な造りの家だったから、やはり台風のときは、補強する必要があったのだ。 


それが戦後10数年経つうちに、我が家も近所の家も、建て直されていき、台風の日の騒ぎはなくなった。



不謹慎だが、台風の日に大人たちが、忙しそうに家の補強をしていくのについて回って、邪魔だと叱られながらも、子どもたちには楽しい行事に思えた。



井上靖の子供時代の思い出を書いた短編小説に、いつもは冴えないのに、台風が近づくと活気づいて、近所の家の補強に走り回る男の話があった。


やはり幼い靖さんらは、その男について回り、台風をある種の楽しい行事のように思っていたようだ。


井上靖、「颱風見舞」という題名だったか?



今日のスケッチ、

松戸駅のコンコースから。


この構図は以前小さな紙に描いているが、F6ぐらいの大きさだと、誤魔化しが効かないので、今日は下描きだけ。


はり痩せていた。


20代前半、45キロ。


40代になってから、55キロあたりになっていた。

以前より山を歩いていて、体が重くなった気がしたのも無理がない。


身長155センチ、体重55キロ、ずーっとこのままかなと思っていたが、しばらくぶりに会う人達に、あんたは痩せたけど体に異常はないかと尋ねられり事が多くなった。

そういえば、山歩きでも、脚力が衰えたにしても、体が軽いと思う場面が多くなった。

女房は水泳に社交ダンスなどで毎日のように運動しているし、自宅で体重を量ることがないのか、わが家に体重計はない。


先週、銭湯に入った時に、体重を量ってみた。

やはり、50キロに満たなかった。

医師会のホームページから、適正体重や健康体重を調べてみたら、年齢や身長から、痩せすぎという事でもなさそうだった。

むしろ、以前が私の身長からは太り過ぎだったようだ。


若い時なら、蒲生さん、精悍になったねと言われるのが、老人になると、貧弱に、または衰えたように見えるらしい。

やはり高齢者になると、ふっくらとした方が見栄えが良いようだ。

痩せた理由。

一番の理由は、食が細くなったこと。

先週、山仲間のバンビちゃん、アラレちゃんと会食したが、私は飲む一方で、まともに食べていない。


コンビニ弁当を含めて、近頃完食した覚えがない、

身長も縮んだ気がするが、これは仕方ない。


私は背が低いが、高校生の一時期だけ、低いことを気にしたが、本来鈍いのか劣等感を持った事はない。


若い時に、なかなか恋人ができなくて、友人からあんたは小男だからなと、失礼な事をいわれたが、あまり気にならなかった。





私は大きな女性とウマガがあったし、女房はわたしより10センチ以上高い。

娘は、親がノミの夫婦なのを一時期だけ気にしていた風があったが、たぶん日常見ているから、あまり気にはしなかった、と、思う。