かもさんの山歩き -2ページ目

かもさんの山歩き

毎週末、山を歩いてスケッチしてます。
漫画も描きます。

今日のハガキ絵。、頭の悪い動物ランキング第1位 
コチという魚。



マンボウ。




コチは、
ヒラメのような平たい体と大きなヒレが特徴の魚。
水深30mほどの海底に生息。海底の砂・泥の中にもぐり、小魚やカニ、エビなどを食べる。


【頭の悪いエピソード】
救いようのない残念な死に方をしているのが発見されている。


どうやら、自分の口に入りきらない獲物を無理やり食べようとして喉に詰まり、窒息死してしまった様子。

生きるために捕食しているとはいえ、自分の口の大きさも分からず丸飲みしようとして死ぬなんて、この馬鹿がと叱ってやりたい。

しかし、コチは頭の悪さを補う、洗練されたステルス能力がある。


海底の砂の中に隠れるのがとても得意で、一旦隠れるともうどこにいるのかわからない。


周りが捕食者だらけの海底で、生き残るには大事な能力だ。
 
陸上の動物で頭の悪さで有名なのは、ダチョウでありが、ダチョウも頭の悪さをものともしない能力を持つ。
時速60km以上で走る持久力(マラソンペース)と、骨が見える怪我でも治す驚異的な免疫・回復力を持っている。

馬鹿をしでかして、ライオンなどに襲われても、長距離走でにげおおせるし、馬鹿をして怪我をしてもすぐに治る。

もっとも、ダチョウはなぜ自分が走っているのかを忘れてしまうらしいが。

私が頭が悪い魚だろうなと思いこんでいたのが、マンボウ。

マンボウは大海の上に出て横になって昼寝をしているうちに、船にぶつかるというのを読んで、頭の悪い魚だと思ったのだ。

それにユーチューブでサメに体の一部をかじられても、悠々と泳いでいるのを見て、にぶい魚だと思った。

マンボウの見た目も、頭だけで胴体がなくて、杉浦茂の漫画に出てきそうなマヌケな形だ。





ところが、マンボウが水面で横倒しになって浮かぶ「昼寝」は、冷たい深海(200m以深)でクラゲを食べた後に、温かい太陽光で体温を回復させるための行動であり、寄生虫を海鳥に取ってもらうためだという。 

さらに
 アシカなどにヒレを食べられても 皮が非常に厚く、その下のゼラチン質が肉を守る役割を果たすため、多少の噛み傷では死なないのだ。

それにマンボウは、あの団扇見たいな体型でありながら、本気を出すとかなり早く泳げるのだった。

マンボウの脳は、極めて小さくて、体長約3mのマンボウの脳がわずか6mm程度しかなかったという記録がある。

マンボウの生き方は、ノンビリ海を漂うだけだから、大きな脳は必要ないから、馬鹿というわけではない。

私にマンボウ間抜け説を信じ込ましたのは、小説家北杜夫が、水産庁調査船の船医の体験をユーモラスに描いた『どくとるマンボウ航海記』のせいだと思う。









今日のはがき絵。

シジュウカラ。

 

今日のスケッチ。

オヤマリンドウと茶臼岳。

 

一時期、50代60代にちょい悪オヤジ風ファッションが流行った。

 

サングラスを額にかけて、チョビヒゲ、細いズボン、白い靴。小さいブランド品の手提げかばん、シャツの腕を肩で結ぶ。

 

ファッション雑誌から抜け出たようなオヤジの、痛々しい恰好を今でも見る。

 

 

私は60代になる前から、背広にネクタイはやめた。

ブレザーにワイシャツ、寒い時はシャツの上にセーター、セーターは赤い色が多い。

 

先々週までは、ソフト帽に革靴だったが、革靴はやめて、紐を結ばなくていいスニーカーにした。

 

ネクタイを結ばなくなって、それまでいかにネクタイが窮屈だつたかに気づいた。

 

革靴を捨ててから、革靴というのは、人間の足に向いていないことに気づいた。

 

革靴を履かないようになったのは、もう一つ理由がある。

 

先々週、仲間内での研修会があったが、その後、飲み屋で懇親会があった。

 

そこは、座敷だったので、靴を脱いで上がる。

その時、仲間たちの靴を見た。

 

みんな私と同年配だが、皆さん高級な靴だ。

 

私は今まで、そういうことは気にしないほうだが、気づくとやはり気後れする。

 

そうか、水商売の人たちは靴を見て、お客の懐具合を見るという。

私のやすい靴は、履きつぶしてよれよれだ。

さあ、無理して高い靴を買うか。

そう思ったら、なぜ革靴を履かなければいけないのかと思った。

 

私が現役の接客もある会社員だったら、相手に信頼感を持たせるように、また失礼のないように革靴でないとダメかもしれないが、棺桶に片足を突っこんでいる身で、高い靴の必要があるか。

 

動きやすいスニーカーでいいではないか。

街中を歩いていいても、何度もつんのめりそうになっているのだ。

 

今年から眼鏡もかけなくなった。

 

運転しない以上、遠くの景色は見えなくていい。

パソコンの画面を見るとき、何本かの老眼鏡をかけはずししている今のほうが、数字を見間違わなくなった。

 

今では、遠近両用メガネは外でスケッチするときだけ使う。

 

服装はラフにしたが、その代わり、仕事場に鏡を置いて、日に一度は鏡を見ている。

 

歳をとると醜く汚くなる。

 

しわは仕方ない。

眉毛がもとの村山首相のように、白いのがたれさがってくるのでハサミで手入れ。

無精ひげや鼻毛、喉や頬っぺたから、数本だけ長くのびてくるので、鏡を見ては切っている。

 

おしゃれはできないが、相手に不快に思われないようにいたしましょう。

 

今日のスケッチ。

 

高尾山4号路といろはの森の分岐をいろはの森コースから。

 

 

 

高尾山の正確な標高は599.3メートル。

 

関東山地の東端に当たり多摩川水系と相模川水系の分水嶺となっている笹尾根の東端に位置することで、東西両方向への展望が開けている。

 

私が最近よく歩いている山と標高は

筑波山  877m、大山(神奈川) 1,252m      

御岳山  929m    陣馬山  855m。

しかし、山歩きは山頂の標高より、登山口から山頂までの標高差が問題だ。

 

高尾山の場合、ケーブルカーを使わなければ、どのコースでもだいたい400メートル前後。

それ以外にも、山道は登り一辺倒ではなくアップダウンがあり、登っては下り、又登るというのもあるから累積標高差もある。

 

当然アップダウンが続くときつい。

 

それと傾斜が急だとやはりきつい。

 

高尾山は、どのコースでも山頂直下が急傾斜で階段が続くが、そこにいたるまでは、緩い登りである。

筑波山は一般的な登山ルートでは、筑波山神社側からの登山で約400~500mで高尾山と同じくらいだが、短距離で急登が続くため意外にきつい。

 

登山地図の登りと下りの歩行時間を見て、下りの時間に比べて登りの時間が長いと、たいていきついアップダウンがあると覚悟する。

 

最近アップダウンできついと思った低山、角研山(つのとぎやま)経由の本社ヶ丸標高1630m。

その時のスケッチ。

 

何度も登っているのに、もう無理だと思った日光の男体山、2484m標高差1200m。

 

この山はアップダウンはないが、標高差より、急傾斜が続くのがきつい。

でも、男体山には、今夏再挑戦するつもりだ。

明るいうちに下山できないだろうから、用心のために、スケッチ禁止と下山後の宿をとっておくことにする。