今日のスケッチ。
どう色を塗ったらいいか分からなくなった。
明日完成させる、
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/06/m-kamou/50/ff/j/o1527123714441354819.jpg?caw=800)
世界で一番自殺率が高い国がグリーンランドだった。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/06/m-kamou/59/f4/g/o0570040114441354853.gif?caw=800)
グリーンランドは日本の面積の約6倍で世界最大の島。国民のほとんどが高収入かつ生活水準が世界トップクラスで、社会保障も充実しているはずなのに、人口の約20%が1回は自殺未遂をするというのはなぜだろう。
一つはアルコール中毒の人が多いのが、原因と書いてあったが、こんどはなぜアルコール中毒が多いのかが謎だ。
寒い地域(ロシアも)に住む人は体を温めるためにお酒をかなり飲むためアルコール中毒になりやすいというのだが、
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/06/m-kamou/05/00/j/o0800054014441354882.jpg?caw=800)
もう一つは日光不足、
「北極圏にあるグリーンランドは太陽が一度も上がらない日が1年に100日以上あり、日光に当たらないと幸福ホルモンであるセロトニンが産生されず不眠症を招き、日中も鬱の気分で苦しんでしまうのだ。
えつ!「幸福ホルモンであるセロトニン」
セロニトンという脳の伝達物質?とのことは知らなかった。
今度調べてみよう。
しかし、日光にあたることが、それほど心身に重大な事なのだろうか。
日本の自殺者年齢層は、働き盛りの50代が最も多く、次いで60代、40代、30代の順
一方でイスラム諸国がそろって少ない。
最近、私はイスラム社会について書かれた本を読んでいる。
私は、20代の時、本多勝一の「砂漠の遊牧民 ベドウイン」という本を読んだ。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/06/m-kamou/30/cf/j/o0347049914441354916.jpg?caw=800)
この本のおかげで、砂漠の民やイスラム教に対する偏見を持ってしまった。
この本の何が良くないか、そのことは、そのうちに書く。
イスラム社会になぜ、自殺が少ないか。
イスラム教が自殺を禁じているからと書いた人もいるが、それならグリーンランドは
同じく自殺を禁じたキリスト教徒が多いはずなのだ。
ムスリムの人達は毎日5回礼拝をおこなう。
この祈りをささげる行為が、彼らに心の平安を与えるのではあるまいか。
祈りをする前には体を清潔にする。
日本人が禊をするようなもので、これも心身をさわやかにしてくれるのであろう。
これもドーパミンとかセロニトンとか関連するのだろうか。