昨日の朝、夜勤帰りの旦那さんとウォーキングに行ってきたよ
今回は、前回の記事(2019年3月)から少し遡った話になります。
2018年 8月 回転性めまいで救急車に乗った話
2018年12月 大きな出来事。ここのお話
2019年 3月 のぞみんへ空回りメールをした話
2018年12月。混乱状態になって私が心の勉強を始める、大きな出来事について具体的には書いてなくて。
分かりずらいかもしれないけれど
その大きな出来事が起きて
何年も何年も蓋をした感情が初めて吹き出した話をしようと思います。
2018年の夏からめまいで通い始めたクリニックは、色々な診療科目があり
そこで私の不安障害も診てもらっていてね
その大きな出来事があった当日
私は、その出来事を報告、相談するのにいくつかの電話をかけた後
その出来事自体は、何度も経験していることなのに。とても動揺し過ぎて、不安で怖くて、どうにもならない気持ちになっていました。
大きく動揺してる自分が自分にびっくりして、受け入れられない。そんな感じ
私は、友達に電話やLINEで相談しても何て言って貰っても全く落ち着かなくて
むしろ、分かって貰えない!そんな気持ちでいっぱい
薬を落ち着かせる為に飲むことも考えたけれど
その時は
かかりつけ医に話に行こう。と頭に浮かび
旦那さんに付き添って貰ってクリニックへ向かいました
私が通うクリニックの先生は、繰り返し、繰り返し起きるめまいの原因を一緒に探そうと
とにかく時間をかけて話を聞いてくれて
信頼関係が出来つつあったのと
親や友達ではない人へ話すことで、整理をつけたかったのかもしれないなと
今思い返すとそう思ったりもします
先生から、名前を呼ばれてイスに座った時
言葉が何も出ず
人前で泣くなんて有り得ない
泣くことを禁止✕してきた
私が
泣いていました
涙が次々と頬をつたっていました
ライブで曲を聴いて、うるうるして少し涙が出ること自体も
私にとっては、私が泣いてる
びっくりな経験で、泣きたい、涙が出る気持ちがあるんだなぁ〜と自覚が
ここ数年、あった位だったのに
それとは、比べものにならない
涙が出てきました
先生が
「何かあったのね。場所を移してあちらで話しましょう。」
と、話が周りから聞こえないように配慮してくれて
そこから
少しずつ
その日に起きた出来事、そこまでの長年の経緯を少しずつ話し始めました
先生は、質問はほとんどなく
丁寧に丁寧にうなずき、聴いてくれました
ある話のタイミングになった時
私の中で、ぶくっぶくっ!と
大きく膨れ上がり、抑えられなくなって
先生に、人に、反抗期以外で
こんな大きな声を出したことあったのかな?と思う位の声量で
私は!
私は、親に依存したかった!
親に精神的に依存したかった!
甘えたかった!
世話して欲しかった!
認めて欲しかった!
と、絶叫して号泣した私が居ました
先生は隣に来て、背中をさすってくれて
わぁ〜と、瞬間的に
絶叫、号泣した後に、ふと隣に居る先生の存在に、照れくさくなり
我に返りました。。。
あ、こんな大きい声出して、号泣しちゃった
ヤバい!←こんな感じ(笑)
我に返ってピークを超えた私の感情は
しゅーんと小さくなり
経験したことがない、人へ泣き叫ぶ姿を見せてしまったことで
ドギマギしだして
洗面所へ行って落ち着かせてきます。って
行こうとしたら
今度は待合室に居る人に聞こえてしまったかもしれない、不安が出てくる
私の気持ち忙しいね
先生に確認すると、大丈夫とのことだったので
洗面所へ行って、水に触り気持ちを落ち着かせる時間をとりました
後から、待合室に居た旦那さんに聞いたら
聞こえてなかったよ〜!
長いとは思ってたけど〜。と、言ってたので
私の感覚では、絶叫だったけど
実際は分からないです(笑)
この日は、洗面所へ行ってから
先生と少し話をしたけれど
その後の話しは、あまり覚えてない
口に出てきた言葉の
私の細かい気持ちや意味は、この時はまだ分かってなくてね
当日に起きた出来事について話していたら
急に何が何だか分からないまま
気がついてしまった。口から飛び出した親への気持ちらしきもの?言葉
戸惑いが大きくて、しばらく放心状態でした
あ〜やっぱり。ここだったかぁ
やっぱりかぁ。。。
やっぱりです
そうなんです
私がアダルトチルドレンだったなんてぇ〜!
そんな私が、プチワークをするよ
そして
おしゃべりしてみたい、私も実はそうなの〜
どんな話もOKなので
良かったら、あなたの話を聞かせてね
読んでくれて、ありがとう