こんばんは
寝るのが下手っぴ
眠気が来ない
今回は２年前の夏に回転性めまいで強制終了した話の続き↓↓↓＊嘔吐の話あり
小さい頃からめまい体質な私
子供時代はふわふわしためまい(浮動性目眩)
大人になってからは、日常的なふわふわめまいと回転性めまいも何度か起こしていたけれど
どうやら
今回は今までより悪化してるみたい
抱えられてトイレへ行っても
いつ吹き出して
吐くか分からないから、エチケット袋を口に当ててる状態
自分で拭けないし、衣類もあげられないし
薬は飲めない(吐くから)
寒気と嘔吐する時の力みの火照りで、もう私の体どうなっちゃってるんだろう？
どれくらいの時間が経ったのかな…
落ち着く様子がなく、薬も飲めないから
このままだと自力で病院へは行けない
下手に起き上がらせられない
旦那さんが
｢もう、救急車を呼ぼう！｣
と、電話をかけて呼んだ
あ〜太ってる人、どうやって運ばれるの
迷惑かける
もう、嫌だ！何でこうなっちゃったの
うわっ
運ぶの大変じゃん！
って思われるなぁって
救急隊員が私の様子を確認して
いよいよ担架に乗せようという時
意識あるから、横になってるまま自分でスライドして乗った気がする
細身のお姉さんと男性のペアで担架を持つんだけどね
何でこんな細身のお姉さんに重い思いをさせる
って
申し訳なくて申し訳なくて
誰か変わってあげてよ〜
お姉さん、さすがにしんどいよ
少し進んだところで
もう1人のペアの男性が
｢○○(細身の女性隊員)、腰は大丈夫か？旦那さんに片方手伝って貰え。｣
と
男性隊員も重かったんだぁ
そりゃそうだ
細身のお姉さんの担架の片方を旦那さんが持つように、指示をだす
この時ね
あ〜やっぱりそうよね
重いよね
分かってます
ごめんなさい、重くて
良かった
お姉さんがこれ以上腰に負担かからなくて済むって少しほっとした
と、同時に、悲しかったよ
私がしんどい。のに
こんな時に
自分が重いことを気にしてさ
堂々と救急車に乗れないなんて
乗ったけども(笑)
この話、今は笑い話で旦那さんと話すんだ
私
あの時、目の前で腰の心配されちゃったね
旦那さん
仕方ないよ、重かったし(笑)
今は、あの時より少しは痩せたし、いいじゃな〜い
って
どうせ、愛されてるし！の、うぬぼれマインド
なら
あの時の隊員さんの言葉は
私を落とさないように
細心の注意をして
救急車まで安全に運んでくれた〜！
そして
ペアの人にも声をかける
責任感強い、優しい人？
(〃艸〃)