いと『涼太。私もすき。
1年の頃からずっと。』



涼太『うん。』



いと『涼太のことすき。だいすき。』




涼太『うん。

いとー…
俺の彼女になって?』



いと『私でいいの?』



涼太『いとがいい』



そして涼太は
親指でいとの涙を拭いた。


いとは小さく頷いた。




思い違い…
すれ違い…
誤解し…
遠回りした


2人の恋が・・・
やっと…結ばれた。