←1話から読む






古屋『なんと!………
なんと!………

なんと!なんとぉぉお!

杏に告白されましたーーーー!』



涼太『まじでぇ???!』
いつになくテンションの高い涼太!



涼太『まじ、よかったじゃん!
古屋、杏のこと好きだっただろ?
やったなぁ!古屋!!

もちろんOKした?』




古屋『当たり前だろ!
いや!まじビビったけどねぇ!
まさか、杏が告白してくれるなんて
思ってもないじゃん』



涼太『すげぇーね!古屋!
どこで告られたん?』



古屋『家に電話かかってきた。
母さんが杏ちゃんから電話よー。
とか言うから
みんなで遊ぼうー!系かと思ってでたら
まさかの告白だった!!!

もう、俺は幸せ者すぎるねぇ❤️』


涼太『よかったなぁー!俺も嬉しいわ!
記念日いつ?』


古屋『7月23日でーす』


涼太『半年続いたら
お祝いにハーゲンダッツ買うわ!』


古屋『あざーーーす!』