Paradise | えふてぃー らぶ

えふてぃー らぶ

FTISLANDのうたがすき






♪ Wherever you go 
変わらないよ
僕がいるから 
There is paradise
So we go 忘れないよ
今のこの想い 
Only one forever









秋ツアー 
スタンディングZeppなど小規模回るツアー
って名前 つくでしょうか。

必ずここ数年 秋は身近で熱のこもった阿吽の呼吸のライブをしよう
そして もれなく最後は
ありがたいことに武道館。

なんて幸せな毎年の営み。


それも 今年終わればしばらくお預け
戻ってこんな活動がまたあれば。のお話。



しかし。不思議なことに
Zeppなどようにできたセトリだからと思うし
秋ののぉんびりなんとなく作った新曲だし

と思うのになぜか

武道館の神様の手にかかると

そんな タイトル曲に
神の粉をふりかける

ちらちらと 舞って

この人の声が昇天していく。



CDで初めて聞いた曲とは思えないほど
おごそかに 胸に広がって

こんだけ聞いてたのに
久々DVDで聞くと
泣かせやがる。

ほんとに。

この人のいるところ
Paradise になる。



今回のツアーもしかり。

みなさん 今のところ全部幸せ。

会うとちゃんと幸せ。

周りが大変でも スタンディングで戦っても。



でもほんと最近ほんぎさんがあまりに
わたしも  なんて言葉で低姿勢に言うけど

この人たちもきっと


この 半年に一度のツアーのたび

このParadise を 思い出して幸せになって
力つけて帰る  
これ、ほんとだろうなと思う。



もう、一年まえのこのDVDでもだけど

いろんなことあるけど
音楽だけは信じて

そう言いつつもう 次のライブまでには
傷ついて 自爆してなんらか 病んで

そうして

また 帰って来てくれて
無事その日を迎え
わたしたちと 時を過ごすと

幸せ ここのために生きてる
音楽だけは頑張る


そう 思い出す。



人ってバカなんじゃないかな



何度言われても 人からのことばではかわらない。
やりたいことしかやりたくない
でも やっぱりうまく対処しきれず
頭にくるかぶつかるか反省して

うまく伝えきれず つかえが残って。
もう投げ出したくなって

忘れて切り替え

また同じこと。 だけど


どこからかいつも なにかの必至条件で
忘れざるを得ない
そして忘れることができて
力がもらえて
また歩き出せる。


そんなんが人生なんかな。


そこにたいていあらわれてくれる
こんなシーン。


ほっこり みんなと心が合わさる瞬間。


そう。
一瞬でも
 共感できる瞬間があると

他のことはどうでもよくなっちゃうんだ。



Paradise 

もう次のツアーでは抜かしたのに
結局 大切な曲になっちゃった。

みんなで過ごした 幸せだったね、の
感謝 の しるし。