BOOSTのオイルダンパーを組みました。
シャフトについては流用モノ(右側)を予定したんですが、寸法違いが今一スッキリせず、やっぱりオリジナルで組むことにしました。
現在に通じる造りになってますね。
シールドキャップ部を組みます。
螺旋の噛み合わせで硬いところがあったので、ダイスでちょっと整えました。
サイズとピッチをログっときます。
螺旋がはっきりしました。
力入れずにキャップが締められました。
アルマイトのヤレが時代の経過を感じさせます。
スプリングをセットして、組み付けます。
取説ではアッパーの装着にゴムブッシュが使用されています。
今回は、前オーナーさんが装備されてたピボッドを再利用します。
主な装備が揃いました。
オレンジ足が印象的ですね。
リアモーターのRADIANT、MAVERICからミッドシップモーターのBOOST&PRO RADIANTにモデルチェンジし、車体後方が直線的なデザインになりスッキリ感が出てますね。
80年代後半は京商やヨコモ、トミー、ニッコーなどから高性能で特色のある四駆が販売されてて賑やかでした。
最後までチェーンドライブでぶっ込んだAYK、
男塾を感じます。
おしまい
