9月、FOSにお邪魔し、1/10オフ車のユニバーサルシャフト化モデファイに大いに刺激をいただきました。

ユニバ化されたイントルーダーやブラット、エイリアン、インシデントに驚嘆していると、エキスパートなオーナーさんからのお言葉「オフ車はどうにかなるよ。」が凄く耳に残りました。。。


自分は80年代当時のまんま、イロイロと時間がストップしています。

カスタムやモデファイについては、妄想膨らんで2.2インチホイール&タイヤ化や現行リンケージ類、オイルショックのスワップは部分的にやりもしましたが、ユニバ化でモチベーションが上がったのは今回が初でした。


ブーストのボーン寸法を測り、この寸法に準じた部品を検索してみました。

RC現代事情がつかめてなく、ホント「へえ〜」の連発でした。

大きく二つ、へえ〜を書きますと、、、


【へえ〜その①】

「ボーンに寸法が印刷されてる〜」

これは有り難いですね。

いろんなメーカーもだいたい印字されているんで流用する際めちゃ参考になりました。


【へえ〜その②】

「タミヤと京商系でユニバの構造が違うナ?」

今回2社、タミヤと京商のユニバを取り寄せてみたんですが、メーカーごとにココの設計違いが部品組み換えの障壁になるな〜と妙にガッカリしました。

ヨコモや海外勢もココらへんの設計は独自なんですか?


今回は京商で固めました。

純正ボーンは前後同一寸法でしたが、ユニバを当てがうとリヤはちょい長めにする必要を感じたので変えてみました。


62.5はちょっと外れそうなんで〜


このくらいかなと。

キャンバー調整やオイルダンパー装着で同寸法に戻すかもしれませんが。。


ホイールハブ装着時に隙間が発生しました。

「どうにかなる」は、カラー調整もひとつなのかなと思いました。

外調整で対応することにしました。


ひとつ前進です。

おしまい