写真を習い始めたきっかけは

風景写真を上手く撮りたい

機械に弱いところを何とかしたい

という思いからでしたが

 

 

学びを深める中で

写真にはたくさんの

意味が込められていることを知り

 

 

カウンセラーとして

相談者を理解するために

「物事を五感で感じる力」

「心で感じとる力」を磨きたい

という思いにつながりました

 

 

写真には撮影者の

その人らしさがあり

ものの見方や価値観

思考傾向など心理学と

深く関わりがあります

 

 

今回ご紹介するのは

「カメラは、撮る人を写しているんだ」

著者は写真家・アートディレクター

ワタナベアニ氏です

 

 

この本では

「シャッターを押す以前の撮りたい衝動」

に絞って伝えています

 

 

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写真のメカニズムや撮影方法を解説した

実用書は世の中にたくさんありますが

この本では、技術より大切なことが

登場人物を中心に物語で説明しています

 

 

アマゾンから内容を引用します

——この本に書いてあること——

 

・どんなカメラを買えばいいのか

・何を撮るか

・うまいのにダメな写真

・ヘタなのにいい写真

・「映える写真」はいい写真か

・写真のオリジナリティとは何か

・なぜ日本人は「ボケ」が好きなのか

・絶対に撮ってはいけないものは何か

・写真家は「撮る前」に何を考えているのか

・誰から学ぶべきなのか

・「写真」と「言葉」の関係

・「自分にしか撮れない写真」とは何か

・あなたはなぜ写真を撮るのか

 

「もしあなたがスマホで日々の写真を撮ることが楽しくなって、本格的なカメラでも買ってみようかな、という鼻息の荒いタイミングならベストなので、鼻息を穏やかにして読んでもらえるとうれしいです。」

——ワタナベアニ

 

いかがでしょうか

 

うまいのにダメな写真?

映える写真は?

SNSの見方が変わるかも知れませんね

 

 

写真は私たちの生活にとって

身近な存在です

あなたはなぜ写真を撮るのか

何が撮りたいのか

新たな視点を与えてくれます

 


写真家が書いた

人生が変わる写真の撮り方です



人生で一度でもシャッターを

押したことがある方

これから写真を始めたい方

しばらく写真を撮っていない方

おすすめできる一冊です


 

撮るたびに

あなたはあなたになっていく

 

 

あなたの夢を

応援しています❀

 

 

 

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