虹の橋 | しのはらまことブログ

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ヨークシャーテリアの姫ちゃん 14才7か月でお空に帰りました。

 

半年位前に子宮内膜症の手術をしまして、その後は食欲もあり元気でしたが、トリミングサロンでトリミング中に何の前触れもなく急にぐったりし、そのまま息を引き取りました。

 

ペットを亡くされた方はご存じの方も多い虹の橋の物語。

これは単なる空想ではなく、シルバーバーチの話にも出てくる真実です。

 

つい最近、2年半可愛がっていたハムスターを亡くして落ち込んでおられた方にもお話しました。

 

「虹の橋の話は以前から知っていましたが、本当にそうなんでしょうか・・。」

「もちろんです。ずっとあなたを待っています。必ず再会できます。今も近くにいるかもしれませんよ」

 

ひとしきり電話でお話をしましたら、最後のほうは明るさを取り戻され、私もほっとしました。

 

たくさんの動物たちとの別れを持った方は、死後、たくさんの再会の喜びが待っています。私も今まで共に過ごした多くのワンコやニャンコたちに会うのを楽しみにしています。

 

 


その両者(ペットと飼い主)が時を同じくして霊界へ来た場合、その飼主のところで暮らします。愛のある場所が住処となるわけです。愛が両者を強く結びつけるのです。その場合は住処がありますから動物界へ 行く必要はありません。 動物界に住むのは飼主より先に霊の世界へ来た動物にかぎられます。

 

~そうした動物は飼主の手から離れたことでさびしがったり迷ったりするといけないので、動物界に連れてこられて、他の動物といっしょに暮らしながら、動物の専門家の特別の看護を受けます。その専門家は永いあいだ動物の研究をしてきていますので、その正しい対処の仕方を心得ており、自然な情愛の発露を動物へ向けることができるのです。

 

そこには動物をよろこばせるものが何でも揃っており、やりたいことが何でも出来るので、イライラすることがありません。そして時には地上にいる飼主の家の雰囲気内まで連れてこられ、しばしその懐かしい雰囲気を味わいます。

 

心霊知識のない人でも自分の飼っていた犬を見たとか猫が出たとか言ってさわぐのはそんな時のことです。何となくあの辺にいたような気がするといった程度にすぎないのですが、地上の動物の目にはちゃんと見えています。霊視能力が発達しているからです。

 

シルバーバーチの霊訓 (5)より