砂糖の日にふさわしい「砂糖ケーキ」「ツッカークーヘン」ドイツ。 | 食で楽しむ魔女(まり)野菜スイーツ・季節の献立

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砂糖の日、と言えば 『砂糖のケーキ』

ツッカークーヘン Zuckerkuchen!

と思ったワタシ(*´艸`*)

大好きよピンクハート

甘いの苦手な方は、こちらにどうぞ♪

 

旅行先はドイツです。
キラキラ北ドイツへ行くよキラキラ

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おうちに居ながら、世界旅行。

行った国も、行ってない国もなんでもあり。

レストラン、食堂、家庭、屋台、持ち帰りなど色々。

あちこち、旅行気分で巡ります。

🗺

以前もご紹介したものもあるけど、

気ままにあちこちの国をめぐっています。

お砂糖細工の「ねずみちゃん」海外ツアー中音譜

 

平らでポコポコ開いている穴が特徴的な、

シンプルなドイツの「イーストケーキ」です。

「Butterkuchen(ブッタークーヘン)バターケーキ」とも。

キラキラ

北ドイツのコーヒーのお供であり、

結婚式やご葬儀にも出されるので、

「喜びと悲しみのケーキ」

「Freud-und-Leid-Kuchen

(ファイダ・ウント・ライツ・クーヘン)」

とか

「お葬式ケーキ」

「Beerdigungskuchen (ビアディグンクーヘン)」

とも、言われているそう。日本の饅頭みたいだね。


 

<作り方>

小麦粉とミルク、バターなどに酵母を入れて捏ねて生地を作る。

発酵させます。

また軽く捏ねて、伸ばして。

 

穴をあけて、

全ての穴にバターを埋め込む!

 

シュガーだけ、シナモンシュガーだったり。

アーモンドやヘーゼルナッツのフレークをかけたり。

地域などで上に振りかけるものが変わります。

 

魔女地域の本日は、砂糖の日に合わせてこんな感じ。

 

日本で言うワッフルシュガーを、

雹(ひょう)砂糖「Hagelzuckerハーゲルツッカー」っていうの。

こっちの表現、ぴったりだよね。
 

アーモンドと、砂糖をどさり!!

 

黄金色になるまで焼きあげて、出来上がり。

 

美味しそうだけど・・・

お気づきのように、ダイエットとは程遠い、

砂糖とバターたっぷりのハイカロリー!

 

どうするって、食べよう!

 

食べだしたら・・・恐ろしいことに、

もう1切れほしくなります。

コーヒーか紅茶を淹れましょうね。

どうして、体に良くないと言われるものは、

美味しくて、幸せな味なんでしょうねハート

 

どうぞ、召し上がれウインク

 

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