じっくり時間をかけて。邪気祓う朱色、増し増し『餅入り小豆粥』 | 食で楽しむ魔女(まり)野菜スイーツ・季節の献立

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1月15日は、「いちごの日」

「小正月」、「女正月」よねハート

地域によっては1月14日から16日までのところもあるみたい。

 

ワタシにとっては大好きな。

『小豆粥の日』

普通そう言わないけど。

 

「小豆の朱色」には、邪気を祓う力があると言われ、

小豆粥を食べることで、

1年間の無病息災を願いますキラキラ

 

新型コロナの感染者数、増え続けて…。

 

邪気を、もっともっと祓うべく、朱色を濃く、濃く!!

小豆、煮汁を増量して作りました!

 

うるち米に小豆を入れて、じっくり炊いて。

ぽってりとした、小豆粥は格別な美味しさ。

 

お鍋でゆっくり時間をかける、その価値がある味わいに。

 

邪気を祓う朱色、増し増し

『餅入り小豆粥』

 

<材料> 2人分

・ 米  0.5合

・ あずき(ゆでたもの)*  60g位

・ あずきのゆで汁  1/4カップ

・ 水  3カップ弱

・ 餅  お好みで(今回2切れを4等分に)

 

*乾燥小豆(あずき)は、まとめて煮ています。

小豆はさっと洗い、小豆の分量の約4~5倍の水を鍋(厚手の蓋つき)に入れ、強火にかけます。

煮立ったら弱火にして2~3分ほど茹でた後、一度茹で汁を捨てます。

もう一度、同じ量の水を入れ、沸騰したらびっくり水を入れます。

再度沸騰してきたら2~3分煮立てながらアクをとり、蓋をして弱火でゆっくり煮ます。

小豆は水から出ないように、水が足りなくなったら足します。

あずきは、親指と小指でつぶせる硬さになれば、汁ごと小分けして、冷凍保存しています。

 

<作り方>

① 研いだ米、茹でたあずき、あづきのゆで汁を入れ、しばらくおく。

② 中火にかけ、沸騰したら蓋をして少しずらし弱火にし、30分位柔らかくなるまで炊く。

最後にお餅を入れて、お餅が柔らかくなったら出来上がり。

 

生米から じっくり おかゆを作るから、格別。

お餅を入れて。

 

ぽってりとした出来上がり。

皆様の一年の無病息災、新型コロナの終息を願って…。

 

お好みで、ゴマ塩や、昆布の佃煮と一緒に。

栗の甘露煮を添えていただきました🌰

どうぞ、召し上がれ音譜

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