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プレゼントして頂いた「那珂湊漁港（ひたちなか）水揚げの新鮮な平目』
新鮮過ぎる平目。薄く切って味見をしたら、もう最高
ふぐ刺しのように、薄切りにして皿盛りに…と頭をよぎりました。
でも今回、茨城新名物になるようなレシピを…なので。
平目をくるくる巻いて梅の花にしたら、肉厚でしっとり＆ふんわり味わいアップ。
日本一の生産量を誇るピーマンソース。
ひたちなか公園のコキア・筑波山のガマの油の色あいの玉ねぎソース。
偕楽園など茨城でこんな豪華なご当地弁当を食べたいな…と作りました。
偕楽園の梅をイメージした、盛り付けの「平目のムニエル」。
梅肉を巻いたらストレートな平目を味わえないからシンプルに。
1口目は、平目をストレートに味わう
日本一の生産量を誇るピーマン
サッパリの『ピーマンソース』は、
驚くことにピーマン嫌いでも食べられる
ひたちなか公園のコキア、筑波山のガマの油の色
可愛いピンクのソースは、
みんな大好きなタルタルソースの味わい『玉ねぎソース』
爽やかな、レモンを絞っても
平目をくるくる巻いたことで、すっごく
たっぷり
平目を食べてる感を楽しめます
茨城の美しさを代表するような偕楽園やひたち海浜公園のような華やかな見た目。
豊かな漁場でとれた新鮮な平目を、肉厚で濃厚に、じっくり味わう。
カラフルソースで味わい華やか
『平目くるくるムニエル』
くるくる巻いた平目は、肉厚になり、火の通りも柔らかくなって、
しっとり、ふんわり、口の中で平目が舞い踊ります
平目のムニエルが、梅の花のよう。
爪楊枝が花芯になってるのよ
＊ ＊ ＊
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＊＊＊
『平目のくるくるムニエル』
＜材料＞ 1～2人分
☆ 平目（那珂湊漁港水揚げ） 身（皮をはいで半身分）
☆ 塩 少々
☆ 白コショウ 少々
☆ 薄力粉 少々
☆ バター 適量
☆ オリーブ油 適量
ピーマンソース
★ ピーマン（種、白いところを除きみじん切り） 1個分
★ 玉ねぎ（みじん切り） 1/8個分
★ 酢 小さじ2
★ オリーブ油 小さじ4
★ 醤油 小さじ1
★ 塩、コショウ 少々
紫玉ねぎソース
★ 紫玉ねぎ（みじん切り） 1/4個
★ 酢 小さじ2
★ 塩、コショウ 少々
★ マヨネーズ 適量
★ レモン（くし切り） 適量
※ 調味料の分量はお好みで調整してください。
＜作り方＞
① 平目の身は半身を5つに細長く切り軽く塩をふり少しおき、水気をペパータオルでふき取る。
② 白コショウと薄力粉を振り、くるくると巻き爪楊枝に刺す。
③ フライパンで、バターとオリーブオイル半々くらいでこんがり両面を焼く。
④ 耐熱皿にピーマン、玉ねぎを入れ電子レンジ600ｗ1分ほど加熱する。
酢、オリーブ油、醤油を加え混ぜ、塩コショウで味を調える（ピーマンソース）。
⑤ 耐熱皿に紫玉ねぎを入れ電子レンジ600ｗ1分ほど加熱し、酢を加えて混ぜ、塩コショウで味を調える。
酢を入れると、ぱあ～と発色します。マヨネーズの上にのせる。（紫玉ねぎソース）
⑥ 器に③の平目を爪楊枝を中心にして「梅の花」のように並べ、ソースとレモンを添えて出来上がり。
まずは、そのまま。
レモンをかけて。
次はピーマンソースで。
綺麗な色合いで、癖もなくサッパリ。
サクサクとした野菜の食感が、平目のふわっとした身を引き立てます。
次は、コキア＆ガマの油カラーの玉ねぎソース。
タルタルソースが、
淡白で上品な平目の味わいを、より華やかに。
こんなｍお弁当あったら食べたいよね
那珂湊漁港（ひたちなか）水揚げの新鮮な平目のくるくるムニエル
ピーマンソース、玉ねぎソース、レモン添え
茨城新鮮野菜のディップサラダ
白米（偕楽園の梅の花仕立て）
どうぞ、召し上がれ
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