ご訪問ありがとうございます。
「茨城フードセレクション審査会×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加中。
「那珂湊漁港水揚げ活魚セット」をモニタープレゼントして頂きました。
【レシピブログの「茨城新名物料理コンテスト」参加しています。】
平目の、くるくるムニエル(レシピはコチラ♪)を作る時、ひいた皮。
その皮は、プリプリで美味しく、コラーゲンもたっぷり
フカヒレのように、きっとお肌もプリプリに?!
平目の皮。表は黒で、裏は白。
これを見た時、パッと「陰陽」が浮かびました。
陰陽と言えば、偕楽園。
偕楽園は、第9代藩主の水戸(
「陰と陽の相反するものの調和」として構想を練りました。
表門から入り、竹林、杉林の「陰の世界」から、
好文亭そして壮大な梅林へと開けた「陽の世界」へ。
『陰陽・平目の皮わさび醤油』
平目の皮、エンガワで、偕楽園の陰陽の世界を。
皮は山葵であえて竹林、杉林のイメージの陰の世界を、
えんがわは、梅で和え、陽の世界を表しています。
(左がエンガワ、右が皮)
<材料> 2~3人分
☆ 平目の皮(那珂湊漁港水揚げ) 1尾分
☆ 日本酒 少々
☆ 醤油 小さじ2
☆ みりん 小さじ2
☆ わさび 少々
☆ 青じそ(千切り) 1枚分
※ 調味料の分量はお好みで調整してください。
<下ごしらえ>
* 平目の皮は鱗を綺麗にとり軽く塩(材料外)をふり少し置き、さっと水洗いし水気を切る。
左がエンガワ。右が皮。
<作り方>
① 鍋に湯を沸かし、日本酒を加え平目の皮をさっと湯がき、氷水につけてから水気を切る。
食べやすい大きさに切る。
② 日本酒、醤油、みりん、わさびを混ぜ、①の皮を入れ和える。
③ 器に盛りつけて出来上がり。
陰陽の美しさを楽しみながら、
ぷるぷる、ぷりぷりの平目の皮を味わいます。
見た目の美。美味しさ。お肌の美。
嬉しい
どうぞ、召し上がれ