そして、いよいよ共テで必要なアルタイ語族
そう0-0^がしっかり赤で書いた所だよ。
アルタイ語族ってのはトルコ系で(アジアぽくないのにアジア系に入れるんだよ)
トルコからカザフスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、キルギス、そして中国のシンチャンウイグル自治区(そう、アルタイ山脈がある辺りから南…そこにあるっタイ…ちーん)
その辺りが前のブログの話↓
それにプラスしてシベリアの北極海沿岸地域も同じアルタイ語族ださし、
モンゴルも入れる…ただしモンゴルはイスラム教ではなくラマ(チベット仏)教だからミスのない様にね。
そこであの質問カードの内容がわかったろ
トルコ語はウズベキスタンのウズベク語と同じアルタイ語族に入るんで『チ』がウズベク語ってのがわかるよね。
つまり今はセンター試験と違って、ダイレクトにどこが何語ってゆー風に問うてくるのではなく、この様に考えさせて共テは聞いてくるんだね。よい?
ふーっ。熊本の仕事がおわり今日は夜遅くまでは佐賀。そこでせっせとこのblog書いてます。
受験生のみなさんも頑張ってね。
地理は楽しい!年末年始の誘惑に負けるな!