言語化された問題は規則性を見つけよ!!その3 | 予備校講師・みはらっち0-0^のオフィシャルなブログ

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任務のこと、ひとりごと、車のこと、旅のこと、猫のこと、いろいろ

なんかだんだん授業みたいになってきてるね。笑。

しっかりついて来てる?共テに出るぞ。

このシリーズ最後は

『ウラルアルタイ語族』これはアジアぽくないくせにアジア系って考えて、

『ウラル語族』と『アルタイ語族』に分けてみて。

まずは『ウラル語族』これはウラル山脈辺りから北極海近辺とヨーロッパ大陸のアジア系で、下の図では黒い所を示すよ。

60°Eはウラル山脈と無くなっていってるアラル海を示すよ。

北極海近くのネネツ人もアジア系

フィンランドの北にいるラップ人(サーミ)と

フィンランドの南とエストニアにいるフィン人

あと、ハンガリーにいるマジャール人

この黒い部分がそうね。


フィンランドの言葉では①は yksi  ハンガリー語ではEgy って発音は似てるんだよ。


0-0^が授業で浪人生にも現役生にもゆーてるよね。

ラップ人の話。ラップ人とは『北に追われた人々』って意味で差別的な表現だけど…

北予備に追われた(浪人した)受験生はみなラップ人…ギャグがサーミ(寒みーっ)てね。アジア系やねんって。

その南のフィン人は〇〇ネンが名前につく人が多いネンって。ちーん。


あとハンガリー語はマジャール人の言葉でマジャール語ともいうけど…フン族が作った国でフン→Hun 

ガリーなんだからね。


この辺りは名前は日本と同じで、姓→名の順だもんね。

ハンガリー(マジャール)語で『塩が足らない』は

『しお たらん』だもんね 爆


って事でウラル語族をマスターしたら、最後はアルタイ語族だね。


【続く】