前のブログを読んで白地図に書き込んでくれたかな?それで『アフリカアジア語族』ってのは場所と内容はわかったかな?
じゃ次は、もうひとつレベルをあげるよ。
次は『インドヨーロッパ語族』だ。
これは0-0^がよく言ってたインド北部に多いイケメン系だよ。ヨーロッパからトルコを避けてイラン、パキスタン、アフガニスタン、タジキスタン、インド北中部の多数、バングラデシュまでの人々だよ。
地図帳の民族のページみてみな。
頻出なのは西アジアから南アジア、中央アジアのエリアが一緒にされて問われるパターン。
この質問カードのエリアだね。
つまりこの質問カードの右側にある言語は規則性を問うているだけなんだよ。
ヒンディー語はインド中心の言葉で、北中部で多く使われるものやん。ちゅーことはインドヨーロッパ語族。インドヨーロッパ語族は別名インドアーリア系とも呼ばれ、アーリア系はアーリアンと呼ばれ、アーリアン→アーリイラン→アーリ、イランとなりイランの国名に使われているんだ。だからイランのペルシャ語は同じ語族。よってヒンディー語と似てる『タ』がイランのペルシャ語になるわけだね。
つまり地図で表現するとこのテンテンテンで描いてるのがインドヨーロッパ語族だからね。
大丈夫?(黒いのは違うからね。次に出てくるウラル語族だから)
えー😱イラン🇮🇷のイメージがない?
カナート、ペルシャ絨毯、イスラム教シーア、地震の多い新期造山帯。
【続く】