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中学受験は
子どもだけの挑戦ではありません
親もまた伴走者として
一緒に歩く時間です
この夏
「出来る子の親」を目指して
できることをひとつずつ
試してみませんか
たとえば今日は
子どもと同じ本を読んでみる
です
読書というと
「何冊読んだ?」
「どんなお話だった?」
なんて
つい勉強につなげたくなりますよね
でも今日は
問いから離れてみましょう
「ここ、面白かったね」
「お母さんは
この人ちょっと苦手だなあ」
「えー!私は好き!」
そんな会話をして欲しいなぁ
同じ文章を読んでも
心に残るところは
人によって違います
だから
子どもの感想を聞いて
この子は
こういうところに心が動くんだ
と初めて気づくことがあります
反対に子どもも
お母さんの感想を聞いて
お母さんって
こういうことを大切にするんだ
と知ることがあります
親子って
近いようでいて
案外
お互いの知らないところが
あるものです
それに
親子だからこそ
真正面からは
言いにくいこともありますよね
そんなとき
物語の中の誰かを通してなら
私は、この子の気持ち
ちょっと分かるな
と言えることがあります
それを聞いた相手に
言葉にしなくても
伝わるものがあるかもしれません
お互いを知る方法は
正面から向き合うことだけではない
ひとつの物語を間に置いて
同じ景色を見ながら
横に並んで話してみる
そこから
我が子には
こんな感性があったんだ
お母さんは
こんなふうに考えるんだ
と気づく
それもまた
親子で同じ本を読む
大きな意味だと思います
6年生なら
新しい本を一冊読む時間は
ないかもしれません
それなら
塾のテキストに出てきた文章でも
十分です
問題を解いたあと
問いから離れて
「この人、どう思った?」
と話してみる
正解も解説もそのときは無し
本を読むことは
物語を知ることだけではなく
その物語を読んだ
目の前の人を知ることでもあります
今日も一日頑張りましょう!
母の合言葉
同じ本を読むと
同じ景色の中で
お互いが少し見えてくる
ゴッドマザーのひとこと
向き合って話せないことは
同じ方向を見ながら話してみる
本はその間に置ける
素敵なものだと思います
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