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私が中学受験母だった時代に
自分の気持ちを整えるために
していた習慣をご紹介しますね
私も皆さんと同じ
血気盛んな母親でしたから
それはそれは
子どもの学習の進捗状況で
一喜一憂しましたよ
子どもの成績に焦ることも
もちろんありました
どうして何度も同じ間違いをするのか
もう訳が分からないと
思ったことも何度もあります
同じ間違いを繰り返すことに対して
「私の育て方が悪かったのか？」
とまで思う始末で
悩んだり落ち込んだりしました
そして子どもが寝たあと
今日もイライラしてごめんね
明日は落ち着いて
解き直しできるよう
お母さんも気を付けるね
という意味を込めて
鉛筆を削って筆箱にしまうのが
私の小さな習慣でした
普段は子どもに削らせて
お勉強終了としますが
私が削るということは
課題がうまくいかずに
子どものほうも疲れ切って
早く寝なくちゃいけな時間に
なってしまったときなので・・・
まぁ、私も反省しながら削るわけです
（笑）
削りながら泣いた日もあるなぁ
どうしてこんなに
鉛筆が丸まってしまうまで
子どもは一生懸命書いているのに
認めてやれなかったのか
この子なりに頑張っているのに
どうしてイライラしてしまうのか
なんて自分は小さいのだろう
それでも明日の朝は
ケロッとして子どもたちは
「お母さん」と呼んでくれるのです
そんなことを思うと
まぁ、泣けてくるのよね・・・
最近は低学年の子でも
シャーペンを持ちますから
この感覚が理解出来ないお母さんも
いるかもしれませんね
それでもちゃんと
お子さんの筆箱の中身を
確認してくださいね
準備は子どもにさせましょう
でも、子どもが寝てから
塾バックだけでなく
筆箱の中も確認してみてください
子どもたちが頑張った箱です
見るのが母親です
気になってこそお母さんです
本当の意味で
賢い子を育てたい
品のある合格を目指して
今日も一日お疲れさまでした
～～～
今週末は模試の嵐！
たくさんのアドバイスが
未だ身に付かない我が子に対して
怒っているばかりでは前進しないので
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