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時は金なり
思い立ったが吉日
石の上にも三年
光陰矢の如し
桃栗三年柿八年
今日は時の日
時に関することわざですが
6年生は全部分かるかな
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6月10日「時の記念日」
最近は時間に関して
無頓着な子が多いです
何時に寝たの?
分かんない
何時から塾?
分かんない
塾は1コマ何分?
分かんない
塾のある日は
何時に帰宅するの?
分かんない
まぁ、ほとんど分かりません
何時に起きるの?
6時!
これは言える
だって朝勉があるからね
デジタル化も進んで
時計の読めない子がいます
授業があったときだけ
なんとか読めたけれど
その後も持続しない子の
多いこと、多いこと・・・
何分後
何分前
なかなか時間の概念が
定着しない子が増えています
自分のスケジュール
自分で分かっているだろうか
子どもたちのスケジュールは
そんなに複雑なわけではありません
朝起きたら
お手洗いに行ったり
服に着替えたりなど支度をして
机に向かって
漢字から?
計算から?
音読も入れてくださいね
朝食を取って登校
帰宅したら
ここでおやつを食べながら
だらだらしてしまうという声を
多くいただきますが
大人でも
仕事から帰ったら
ちょっとホッとしてしまって
ついスマホを手にとり
そのままだらだら
SNSを見ることが多いのでは
ないでしょうか
何かポン!と
はじけるものがないと
行動の変化を起こせないものですよね
お子さんが帰宅したときに
お母さんが家にいない場合には
子どもはズルズルとしがち
学校から帰ったら
直ぐに学校の宿題くらいは済ませて
塾に行って欲しいのに・・・
ただ、子どもは大人より
サボったりしないので(笑)
目に見える形で
大きくスケジュール表を作って
時間の意識をさせることで
改善されるかもしれません
そのときに
お子さんの意見を取り入れつつ
が大事です
もし、無理難題を言ってきたら
子どもの言う通りに動いていたら
どういうことになるのか
考えさせましょう
宿題をやる時間が作れなかったり
夜遅くなり過ぎて
翌朝に影響が出そうなことも
ゆっくり想像させれば
分かることもあると思います
お母さんが
○○しなさい!
と声をかけるよりは
今、〇時だよー
と声をかけるほうが
ケンカにならないと思います
また、お仕事でいないときには
出来れば
子どもの下校時間に合わせて
LINEではなく
直接電話で話して
これから夜にかけての
スケジュールを
一緒に確認してみましょう
子どもが学校であったことも
少し聞いてあげると
気持ちが切り替えやすいかも
しれません
塾から帰ったら
お母さんが大好きな夕飯を
用意していてくれるという
近い未来の楽しみも伝えて
お子さんにエネルギーを
注入してあげてくださいね
以前、「アレクサ」さんに
言いにくいことを言わせている
というお母さんがいました(笑)
アレクサが
「〇〇ちゃん、塾に行く時間です」
と言ってくれると
お母さんから言われたわけではないので
意外と素直に動けるのだそうです
上手にこういう機器を
使っていきたいですね
何度かここで紹介していますが
これは1年に1本のマフラーを
編んでくれる時計です
24時制になっていて
1周で1日です
マフラーは身長より
プラスマイナス10センチ程度が
理想だそうなので
170センチのマフラーを編むために
1日約5ミリずつ編める仕組みに
なっているのです
毎日の勉強は辛いかもしれないけれど
5ミリ分のテキストや
プリントを学習が出来たら
自分の身長をはるかに超える量を
仕上げていけることになるのです
たった5ミリでも
1年頑張ったら
自分の身長以上の
マフラーが出来るなんて
頑張りが目に見えるって
励みになりますよね
中学受験準備は有限です
必ず終わりがあります
終わったあと、
どんな景色が見られますかね
一緒に見ましょう
合格だけはなく
感謝の気持ちや達成感、家族の絆
何が見えるでしょうか
本当の意味で
賢い子を育てたい
品のある合格を目指して
今日も一日頑張りましょう
全く知らない世界の話と
全く知らない言葉を
むりやり覚えさせようとするから
直ぐに忘れてしまうのが子どもです
そんなの私も無理だもの
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