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中高生の

中間テストが

始まる模様です

 

もう始まっている中学も・・・

 

みなさま・・・

いそがしい!?

 

 

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おはようございます!

中学受験アドバイザーのゴッドマザーです

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*晴れ*――――*晴れ* *晴れ*――――*晴れ*

 

去年は

6年生

5年生以下

新中1生のお子さんを持つ

ブログ読者さまと

「ゴッドマザーとお話しする会」を

催しました

 

新中1の話です

 

その際に事前質問をいただいたのですが

ほぼ全員の方が

 

どこまで手伝ったらいいですか?

いつまで声を掛けたらいいですか?

 

 

というご質問でした

びっくりびっくりびっくり

 

XなどのSNSを見れば

「数学や英語は手を抜くな!」

とか

「半分以上にいないと今後も浮上しない」

など

親を焦らせるようなことが

たくさん流れてくるので

 

そりゃママたちも焦るよね・・・

と、お気持ちは察しております

 

ショボーンショボーンショボーン

 

初めてのテストだから手伝う

という方もいらっしゃるでしょう

 

この学校にはギリギリで

入ったことは分かっているから

子どもの自尊心を壊さないためにも

親も一緒に・・・

 

など、いろんな理由で

子どもの勉強をサポートされるのだと

思います

 

その前に

今のママ達、高学歴だから

結局、中高生子どもの勉強を

見てあげられるんですよね

 

そもそもそこが私と違うのだと

最近特に思います

 

私、見てあげられないもの

 

もう分からないです

中学高校の勉強なんて

 

だから

我が子に言うのは

「自分でやるんだよ」

「困ったらまずは先生や先輩に相談」

「そういう人脈を作ること」

 

これが私の「命」です

 

そして後は

塾に行きたければ言ってね

参考書欲しかったら

いくらでも買うから言ってね

 

それでおしまい

 

あとは「信じてるから」

という一言を忘れずに

 

大人になってから振り返る娘は

この「信じてるから」が一番

プレッシャーだったとのこと

 

そのプレッシャーに応えるのが

別に18歳まででなくてもいいのです

 

30歳になるころには

しっかり自分の決めた道で

自分の足で立てていてくれれば

私の「信じてる」は全うされたことになります

 

30歳でいいのか?

については

いろいろ私なりに考えがあって

 

そのことについては

中高母の会で

お話しさせていただきました

ここでは割愛します

 

大学受験まで伴走する気なら

見てもいいのかもしれませんが・・・

 

でもどうなんでしょう

 

今、中1ですべきことは

全うに走る走りかたではなく

 

転び方

起き上がり方

 

ではないかと思います

 

範囲を確認し

いつから集中して

テストの準備をするのか

計画を立てて

お子さんの学習を管理をし

それなりの成績を取る

 

これを親はしたいのだと思うのですが

これこそを

自分で出来るようになるまで

子ども自身が藻掻いていく

必要があると思います

 

親が手伝えば

ある程度点数は取れるでしょう

 

でもそうなると

今度は手を離すタイミングが

分からなくなると思います

 

 

次の期末テストで悪かったときに

手伝わなかったから悪かったのか

子どもの理解力のせいなのか

原因が分からなくなるはずです

 

せっかく中高6年もあるのです

 

自分でやってみて

自分で躓いて

それを繰り返していても

高校受験が基本的には

無い環境なのだから

 

転ぶ練習をしたほうが

後々早いと思うんですよね

 

 

1週間前になっても

全く勉強する気配がない

 

普段の小テストもギリギリ

 

貰ってくるプリントもぐちゃぐちゃ

 

だいたい

テスト前なのに

学校に資料を置いて来ている!

 

などなど

 

いろいろと

問題のあるお子さんも

いるかもしれません

 

でも

これが今の我が子の姿です

 

多分、これは

今まで中学受験で

準備してきた時間への

子どもなりのメッセージなのでは

ないでしょうか

 

小学校の間の「あの勉強」が

イヤだったのかもしれません

 

そしたら

今後もそのお勉強自体は

あまり好きになれないのかも

しれないのですから

 

また学業の世界で

ごちゃごちゃ口を出して

お子さんを見失うより

 

今、手に入れた環境で

「本来何をしたいのか」

を見つける旅に出したほうがいい

 

 

自分でしたことの結果を

どのように受け止めて

今後はどのように修正していくのか

どのようにバランスを取るのか

というところを

トコトンひとりでやってみることが

今後の大事な子育てと思います

 

 

いろんなケースがあるので

こうじゃなくちゃダメ

とは言いませんが

 

自分のことを

しっかり自己分析出来ること

 

自分の得意、不得意を知って

自分で決めることが出来て

本当の意味で自分を大事に出来る子

 

 

ひとりになってみないと

自分を見つめられないことは

大人のほうが既に

経験しているはずなのにね

 

 

 

 

~~~

 

以前の「メッセージより」

新中1のお母さまからいただきました

過去記事です

 

 

一番モヤっとする

「放任の親の子が案外良い学校に受かる」

これは受験終了組の方の周りにも

きっと数組はいらっしゃると思います

↓↓↓

 

 

 

 

本当の意味で

賢い子を育てたい

 

 

品のある合格を目指して

今日も一日頑張りましょう

合格合格合格

 

 

ご心配なことありませんか

まずはカウンセリングから

どうぞ!

しっかりお話しして

どういうことが足りないのか

何が直ぐに改善されそうか

一緒に考えて参ります

↓↓↓

 

 

~~~

 

 

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