バブソンMBAのベンチャー日記 -99ページ目

This is the Babson College!

デジカメを中古で買いまして、やっと写真が撮れるようになりました。

まだ少しですが、バブソン大学のキャンパスで写真をとってきたので、アップしますね。

ビジネススクール(オーリン・ホール) このビルディングで2年間勉強します。
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ビジネススクールの学生は450人ほどしかしないので、一つの建物で済んでしまいます。

アントレプレナーシップ No.1
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US Newsで16年連続、アントレ(起業)の分野での評価が1位になったことを示す垂幕です。

学生ラウンジ
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授業の合間で、情報交換をしながら、学生同士コミュニケーションします。

ミニ・カフェテリア
アメリカから世界をみる バブソンMBAのブログ-cafeteria
たまに使うが、決して美味しくはない。私の場合は、もっぱらコーヒーを買うのみ。

中古車購入の巻

やっと車を手に入れることができました。
買った車は、TOYOTAのMATRIX2005年モデル、走行距離19000マイルです。

中古車なのですが、個人から購入しましたので、交渉開始から本日まで約3週間ほどかかりました。


アメリカが、日本と違うのは個人による中古車売買市場が確立されていること。KBBというサイトに行き、対象者の条件を入力すると、個人売買時の市場値を知ることができます。その値段をベースに、売り手と買い手とで交渉し、値段を決定します。


私の場合は、
・日本人の個人から買う
・予算は1万ドル程度
・走行距離5万マイル以下
という条件を設定して、探していました。


掲示板でいくつか候補をみつけ、コンタクトし、実際に試乗させてもらいました。


概観に若干の傷がついているものの、気になる程度ではなく、走った感じも問題ありません。


その場で買い気で交渉し、売り手の希望より200ドル安い値で、ディールしました。


その後は、メールでのやりとりで、契約書関係、入金、受け渡しの手続きを進めます。


対個人で、この金額のやりとりをするのは初めてということもあり、相当神経をすり減らしました。というのも、現金1万ドルを持っていくわけにはいかないので、相手先口座に振り込んだあと、現物引渡しという形でしたので、相手は日本人とはいえ、お金を振込み後途中でとんずらされる可能性が全くないとは言い切れません。

また、私の場合、大学が離れているということもあり、車をはやめに手に入れる必要もあり、急いでいました。


振込みも、オンラインではうまくいかず、窓口で処理を行い、入金が確認されるまで3日ほどかかりました。


その後は、タイトルの書き換えと保険の加入です。タイトルというのは、車の登録証(会社で言うところの定款に近く、車の状態や保有者が登録されます)であり、所有権が移る際に陸運局に書き換えの手続きを行わなければなりません。保険も当然入る必要がありますが、私の場合は日本での6年間の無事故無違反証明書(英文)がありましたので、安く済みました。(といっても年間15万円ほど)


昨日、保険代理店で保険に加入し、陸運局で随分待たされましたが、タイトルを書き換え、新しいプレートももらいました。


そして、本日売り手の自宅に向かい、新しいプレートを付けて、鍵の引渡しを行い、売買手続き終了です。


カーナビがあったおかげで、無事自宅に帰ってこれました。

車の写真1
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車の写真2
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ついでに、我がアパート
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ケーススタディ ~躍動する教授~

昨日、バブソンにきて初めてケースディスカッションを行いました。


ケースディスカッションとは、実際にある企業で過去に起こった事実(ストーリー)をケースとしてまとめ、学生と教授がケースに基づいて、もし自分が当事者であればどうするかを議論するというものです。ハーバードビジネススクールが高等教育として始めて取り入れ、ハーバードで作成されたケースが、他の大学でも幅広く使われています。


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今回のケースは、あるIT関連企業における話。プログラマーであるアルは、ある大規模PJのOSのプログラム作成を一任されており、誰よりも技術については詳しい。一人で仕事をするのが好きで、他人から横槍を入れられたり、干渉されるのを嫌う。一方、アルの上司であるビルは、部下のスケジュール管理をするのが仕事だと思っており、なにかと文句をいったりし、けちをつける。アルとビルは、ずっと犬猿の仲であり、ある時アルが切れて、会社をやめると言い出した。

しかし、現在大規模PJが進行中であり、アルが抜けると、PJの大幅な延期が必至である。

あなたは、PJの統括者であるジョンソンであり、アルとビルがどのような関係であるかは理解している。しかし、立場上、直属の上司ではなく、別の人間がアルとビルの指揮権をもっている。しかし、そのボスは遠く離れた場所で働いており、アルとビルに何が起きているか承知していない。

さて、あなたがジョンソンであれば、どうするか?
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何よりも驚かされたのが、教授のエネルギーであった。Prf.Kassajinは初老のおじ様であり、のどの手術をしたのか、声はからからである。痩せてもいる。


しかし、一度授業が始まると、教室の周りを縦横無尽に動き回り、学生の目の前に立って持論をとき、目を輝かせながら、学生の発言を聞く。


鋭い指摘があると、「Excellent Point!!」と声をあげ、喜び勇んで学生と握手をする。学生の意見が浅ければ、何故なんだと、もっと考えるように促す。


教授のエネルギーによって、学生一同が興奮していることが伝わってくる。


皆集中しており、気を抜くことができない。。。


そんな2時間の講義でした。


講義が終わると、学生全員が自然と拍手し、教授の講義を賞賛した。(日本では、授業の後に、学生が教授に対して拍手するなんてことは、まずないですね)


教授にとっては、授業というのはは、学生との真剣勝負の場であり、全身全霊を傾けているのでしょう。学生もそこそこのバックグラウンドと経験を重ねてきており、大金も払っているわけだから、質が不十分だとクレームがでるということも理解している。このような背景がある気がしました。


本場のケースステディを味わい、初めてビジネススクールにきたという実感を得ました。