バブソンMBAのベンチャー日記 -170ページ目

民主党の情けなさ

今日は、ビジネスではなく、政治の話。

福田首相が辞任を表明して、大方が無責任だと批判している。福田さん自身が、自信をもって最後まで突き進めなかったのだから、首相としての器でなかったとの評はそのとおりだと思う。

だけど、別の観点で見てみると、極めて合理的な判断だったともいえる。

当の福田さんの立場になって考えると、自分自身は内閣改造もしたが、世論の人気もないし、解散総選挙にうってでても、いまの情勢だと勝つのは難しい。その上、自信が強烈なリーダーシップでメッセージを発するタイプのキャラクターではないから、小泉さんのような勝ち方はできない。

・・・だけど、民主党には政権は渡せない。今の民主党に政権を渡したって、ろくな政権運営ができるはずもない・・・

ではどうするか。自分自身が今、身を引いて、次の選挙で勝ち、民主党をだまらせるしかない。

おそらく、このように考えたのだと思う。


実際、自民党の総裁選は、立候補者が複数候補でて、盛り上がり始めている。ニュースも連日、自民党の次期総裁がだれになるのかを報道している。小沢一辺倒で、代表戦なのに、立候補者を小沢以外だれもだせなかった民主党は、全く注目されていない。

このままいくと、9月中下旬には、自民党の次期総裁がきまり、10月には早々と解散総選挙ということになるだろう。極めて高い確率で、勢いにのった自民党が勝つはずだ。

総裁選で政策論争し、何をしたいのかがある程度は国民に伝わっている自民党と、何をしたいのかさっぱりわからんし、党内の政策論争もできない民主党では、やはり自民党が選ばれるだろう。


最近つくづく思うのは、民主党が情けない、だらしないということ。個人的にはもともと、米国のような2大政党制のほうが、国民の政権の選択も容易になり、政治も安定すると思っている。(万年野党を決め込んでいる社民、共産なんて、必要ない)

その意味で、少し前までは、民主党を支持というか、応援していた。だけど、ここ4,5年の民主党は対案なき批判ばかりで、政権与党の行うことは何でも批判しかしない。先の国会でも、ねじれを利用し、さっさと解散に追い込むことばかり考えて動いていた。国民の生活が第一というポリシーには呆れてしまう。
やはり、責任ある野党というものは、悪い物にないしては対案もしっかり示して、いいものについていいというべきだと思う。

小沢さんも、鳩山さんも、管さんも、オウム返しのように、自民党批判に終始するのは、脳みそが凍結してしまっているのではないかと思いたくなる。


自民党は、いろいろ批判されているが、絶妙なバランス感覚があって、民主党が野党としての機能をしっかり果たせていなくても、自民党内で野党的な政策ポジションを出す人を作り出し、結果的に国民の支持をえて、政権を担っていく能力が備わっているように思える。

今回のリーダー選びについても、政党としての懐の広さの違いも浮き彫りになっているし、人材面でも民主党より優秀な人が多いように思える。


私は、自民党云々の前に、民主党の在りよう対してに、日本の政治を憂う。

ウルトラモバイルPC購入

1ヶ月ほど考え抜いた挙句、ACERのASPIRE ONEというミニノートPCを購入しました。


【モバイル/オフィスなし】 Acer Aspire One [Atom-N270/1GB/120GB/XP-H/8.9W型] 《サファイアブルー》 (AOA150-Bb)

¥58,580
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ディスプレイは8.9インチ、CPUは流行のATOM1ギガ、HDDは120ギガ、バッテリーは2時間半ほど持ちます。

最後までEeePC 901と迷いましたが、デザインと、キーボードのピッチの広さ(手が大きいのです・・・)で決めました。あと、10月には7時間持つバッテリーも発売されるので、駆動時間が短いという弱点も克服されることもポイントの1つですね。

EMOBILEの2年というセットで購入したので、本体は30,000円引き。毎月6,000円でネットつなぎたい放題です。実際にネット環境はすばらしく、さくさく動きます。

このスペックのPCが5万円台で購入できるなんて、自分が学生時代のころには考えられませんでした。

現在PCの売れ筋は、このウルトラモバイルということであるが、台湾メーカーが先頭を走っている。大手はHPが参入しているくらいで、DELLもそろそろ入ってくることになっているが、出遅れ感は否めない。日本メーカーは、正式に参入発表しているのは、富士通?くらいか。

大手メーカーとしては、ミニノートに自顧客が流れると、ドル箱のノートPCの販売台数が減るから、二の足を踏んでいるのだろう。

これまさに、ベンチャー企業のとるブルーオーシャン戦略といったところだろう。

ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press)/W・チャン・キム

¥1,995
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Google Chrome

グーグルの新ブラウザ、クロームをさっそくインストールして使ってみた。

特徴的なのは、各ページがタブとなって、ブラウザの上部に表示されるようになっていること。IEの場合だと、スタートメニュー右のタスクバーのところにIEのページが連なり、ページ数が多くなると、選択するのが面倒だったけれど、クロームの場合は楽になるのかな。

あとは、自分がよくいくページは、新しいタブを開いたときにサムネイルとしてでるらしい。まだ、この機能の利便性は分からないが、どんな感じで出るか、楽しみだ。

IEよりスピードが速いのも売りなんだろうが、感覚的にはあんまりよくわからない。

ただ、マイクロソフトよりもグーグルが好きなので、しばらく使ってみることにしよう。