バブソンMBAのベンチャー日記 -143ページ目

パフォーミングアーティスト派遣というビジネス

アメブロ経由で、面白い事業を行っているベンチャー企業さんを見つけました!

桜蘭株式会社さんは、パフォーミングアーティストを派遣するというビジネスを行っており、元は大道芸が原点だったようですが、 マジック、ジャグリング、ベリーダンス、アクロバット、中国雑技、パントマイム、似顔絵、フェイスアートなどなど様々なジャンルのパフォーマーを派遣し、イベントを盛り上げてくれるのだそうだ。

いままでこういうプロのパフォーマーをイベントに呼ぶためには、個人的なつてか、プロダクション会社か、広告代理店かに頼んで呼んでもらうというイメージでしたが、この会社のように直接契約しているパフォーマーが数多くあり、その中で最適なパフォーマンスを選べるというのは、自由度が高くて画期的。

フィー水準は問い合わせてみないと分からないので、なんとも言えませんが、法人ではなく、個人で主催するイベントに手軽にこのようなプロアーティストを呼べるようになったら、素晴らしいことだと思います。

社長さんは、ブログも書いておられ、起業家としての視点が参考になります。


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アーティストを派遣するというのは、斬新な発想です!
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ベンチャー企業に投資するということ

ベンチャー企業への投資を優遇するエンジェル税制を利用する企業が急増しているようです。
エンジェル税制とは、ベンチャー企業への投資を促進するためにベンチャー企業へ投資を行った個人投資家に対して税制上の優遇措置を行う制度のことです。

---参考---
 ベンチャー企業への投資を優遇する「エンジェル税制」を利用する企業が急増し、2008年度に利用企業の数が過去最高に達したことがわかった。新たなエンジェル税制が導入され、投資家が税優遇を受けやすくなったことが背景にある。個人がベンチャー企業に直接投資する額も急増。世界同時不況の逆風が吹くなかで、税優遇をきっかけに日本のエンジェル投資が上向きつつある。政府がエンジェル税制を創設したのは1997年度。制度は拡充されてきたが、利用は低迷していた。投資するベンチャー企業以外の株式を売却し、利益を得た個人投資家しか税優遇を受けられないことに原因があったとの指摘が多かった。

エンジェル税制は2008年に改正され、投資時点において、(出資額-5千円)をその年の総所得金額等から控除できることになり、個人投資家にとっては有望ベンチャーに投資しやすい環境になりました。改正以前は、投資額をその年の他の株式譲渡益から控除できるのみだったのです。

こうした恩恵を受け、制度適用例が増えているのですが、2008年度の対象企業数はそうはいってもまだ85社(07年度の3.3倍)です。

日本における年間の起業数はどれくらいかご存知でしょうか。年間で、約18万件です。
つまり、起業数の内、エンジェルの投資を受け、税制優遇の対象になっているのは、たった0.05%です。せめて1%くらいは、対象になっていないと、本制度が機能しているとはいえないと思います。

たとえ将来有望であっても、創業間もないベンチャー企業に関する情報を見つけ、投資判断するというのはかなり難しいことです。ベンチャー企業に関する最新情報をデータベース化し、個人投資家に有料で提供するサービスがあれば、非常に面白いと思いますが、どうでしょう?

医者という職業

先日NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」で、血管外科医・大木隆生さんが出演されていました。

大木さんは、動脈硬化など血管に関わる病気のスペシャリストで、ステントグラフトをつかった手術の先駆者である。

彼のプロフェッショナリズムには、心底感動しました。

まず、彼の言葉とかの前に、顔つきが違う。毎日何かと向き合い戦い続けていることがわかる鋭い眼光、信念を持ちつつも、苦悩と隣り合わせであることを示す厳しい表情、しかし、患者の「ありがとう」という言葉のために自己犠牲を厭わない精神。

彼は、アメリカで名を馳せ、年間1億円を上回るような報酬を得られる地位を獲得したが、日本の国民に対して何か貢献したいという使命感を持ち、待遇が悪くなるにもかかわらず、日本に帰ってきた。

肉体的疲労は極限まで達しているにもかかわらず、一人でも多くの患者を助けるため、年間800件もの手術を行い続けている。

少しでも時間を無駄にしないため、病院の近くに住み、子供たちに会うのも週に数回、数時間。

プロとして極限まで、自分の限界を高めようと挑戦している。手を緩めることは一瞬たりともない。

とても真似できないような領域まで努力を続ける日本人の姿を知り、大きな刺激を受けました。

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プロフェッショナルとは、経済的動機付けではなく、使命感ややりがいを原動力として事に当たる
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