バブソンMBAのベンチャー日記 -134ページ目

企業再建ビジネス

昨日、野村総研時代の同期のNさんと、久しぶりに飲みました。

彼は、3年前にNRIを辞め、経営が傾いてしまった親父さんの会社に救済目的で転職。

大掛かりなリストラを進め、必要な運転資金は多方面に対して頭を下げてなんとか借り、営業部長として事業が軌道にのるところまでなんとかもっていき、いまは安定してきているという。

彼は頑張り屋で、その他にも

・自身のコンサル会社の代表取締役社長

・再建目的で関わっている病院の理事

・早稲田大学の非常勤講師

など多方面で活躍している。

病院の理事については、廃院になりかけた病院に対して、1億円くらいのファンドを組み、そこに投資する形で、病院のターンアラウンド(再生)を進めており、いわゆる企業(事業)再建のノウハウは相当溜め込んできている。

ターンアラウンドマネジャーって、いまのご時世非常に貴重で、価値が高い。

いろいろとビジネススキームを工夫すると、かなりのチャンスあるね♪なんて話で盛り上がりました。

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ターンアラウンド・スペシャリストを目指すのも有りだよなぁ。
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ビリオネアが幸せだとは限らない

先日、原丈人さんの「21世紀の国富論」を紹介しましたが、その中で特に興味深かった内容を紹介したいと思います。

原さんは、ベンチャーキャピタリストとして、いくつもの投資先を上場に導いたため、その過程で、数百人にのぼる人たちをビリオネア(億万長者)にしてきたというのです。

しかし、彼が言うには、100億円以上の資産をつくった人たちの中で、本当の意味で幸せになった人はほとんどいないというのが事実だと断言しています。

彼がいうように、アメリカンドリームというのは、一財産築いたら(お金を儲けたら)幸せになれるという暗黙の図式があり、それが人々を駆り立てるのだが、実際にはその先に幸せはない。ということらしい。

その理由としては
・ビリオネアになってみると、お金で買ったモノによって、自分が満たされないことに気づく

・家なんかでも、ある程度以上大きくなると、かえって居心地が悪くなる

・おいしいものも、たまに食べるからおいしいのであって、特別なことが日常になれば、すぐ感動を忘れるのが人間


というのが挙げられています。

思わず、なるほど、そうだよなぁ~と考え込んでしまいました。

アンパンマン現る