オンジーナの海プールの写真撮って来たよー。
うちで歌う曲でこのプールの事が出てくるのがあるので。
説明に使うかな。
潮が引いてないと撮れないのです。
トニーに注文したユニフォームのロゴ刷りの手伝いにアカデミーアへ呼ばれる。
何気にこの作業やるのは10年以上ぶりかも…。
うちのカウサはこうやってトニーが一枚一枚ロゴを手刷りしているのです。
ヘラが少し進化してて、俺が昔やってた時よりインクを伸ばしやすくなってた。
知らずに昔の感じでやってみたら薄くプリントされてしまった…。
ごめん。
て言うか結局ほとんどトニーがやってしまうのは相変わらず。
しかし何故この作業するのにお気に入りの白いパンツを履くのだろうトニーは…。
ヴェフメーリョに会いにカラバールへ。
ピンタは髪を切る。
ヴェフメーリョの弟のインジオ(あだ名ね)。「お前、服着るんだ!」と思わず叫んだ。
だっていつも会うときは上半身裸なんだもんこいつ。
ほんとに。
ミミが通りがかったり、アンドレーの兄弟が来たり。
「ヴェフメーリョの腿を怪我させたのはお前か!」
と言いながら熱い握手をされた。
なんなの。
ヴェフメーリョが魚を買う。
カンボジアスタイルのおっちゃんが鱗を撒き散らしまくりながらさばいてくれてた。
この帽子にみんな大笑い。
でも暑いもんねえ。
床屋のプリシーラは予約時間を30分オーバーして来る。
ひでえ。
そして超真顔で切ってた。
しかしこの狭いエリアに床屋が4軒。わけわからん。
そのうち一つをヴェフメーリョは指差しながらここは良くないぜ!と叫んでた。
練習まで俺は休む。
あまり寝れてなかったのよね。
暑いしほんとこれって慣れるんかな。
そして練習は遅刻する。
ヴェフメーリョいた。動かないけどちゃんとユニフォーム着てた。
ウーゴもいた。
ので、俺はウーゴと練習。
今サルヴァドールで流行ってる技を習えた。
みんなやってると言ってた。
2020年は日本で流行りまーす。
その他ウーゴスペシャルを色々と。
怪我人ヴェフメーリョが教えに来ちゃうんだけど動こうとしたらトニーに怒られててかわいい。
メシカーノも私服で来た。
何故なら今日はピンタの誕生日。
なので練習の最後は誕生日ホーダになってた。
明日のホーダでもやるらしいけど。
ウルソもいたなあ。
終わった後はみんなとハグしてた。
俺とは違う感じで日本の生徒がこっちで友情をはぐくんでて、とても良いもんだなあとスマホ越しにしみじみ思った。
茂木さんが何気にジョアォンガブリエウに気に入られてたのも良かった。
ここに来るうちの生徒がそれぞれどんな友情築いたりしてるのかとか、もっと見たいな、見たかったなと思った。
俺が好きで選んだこのアカデミーアに俺の生徒達が受け入れられてるのはとても嬉しい。
もっとみんなと来たいなあ。来たくても、なかなか来るのは難しいとは思うけど。来年はどうなるかな。