昨年(2018年)の葵Sのレーティング表と指数分析結果 | HERE IS THE NEWS【競馬section】

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《 鋼鉄の競馬システム : スティール・カーテン ~Steel Curtain~ 》

【 2018年の葵S 】

 

2018.5.26 第1回 葵ステークス(新設重賞) 京都・芝1200m
馬番 馬名
(父)
最適性
レート
過去5走獲得レート
前走 前々走 3走前 4走前 5走前
1 1 ラブカンプー
(ショウナンカンプ)
B+ - B+ B+ 準A B
2 アサクサゲンキ
(Stormy Atlantic)
P P - P B A
2 3 ゴールドクイーン
(シニスターミニスター)
B B (-) B (B+)  
4 ペイシャルアス
(ストロングリターン)
P P - / - B
3 5 ウインジェルベーラ
(アイルハヴアナザー)
B+ (-) / B+ P  
6 レグルドール
(アドマイヤマックス)
P+ / P+ - - 準A
4 7 セイウンクールガイ
(ヨハネスブルグ)
- (準A) (A) (B+) (B+) (-)
8 オジョーノキセキ
(キンシャサノキセキ)
A B+ 準A A - P
5 9 マドモアゼル
(ブラックタイド)
A A - - - P
10 アンヴァル
(ロードカナロア)
準A - P B 準A 準A
6 11 ビリーバー
(モンテロッソ)
B - - B / /
12 ウィズ
(ブラックタイド)
B+ P B+ / B+ B+
7 13 タイセイプライド
(ヨハネスブルグ)
B+ - B+ - B A
14 トゥラヴェスーラ
(ドリームジャーニー)
P+ P+ P+ - - A
8 15 ミッキーワイルド
(ロードカナロア)
B B - A    
16 アイアンクロー
(アドマイヤムーン)
準A / - 準A / B

※ () = カッコ表記は、ダートレース出走による無効レートの表記。
※ 下線は当レースと同じ距離(=芝1200m)でのレート獲得の表記。
※ /は当レースと同じ距離(=芝1200m)でレートを獲得出来ずの表記。

 


 

《 3項の指数ランキング、その人気と結果 》 

 

※《 決め手側 》

(指数1位) : オジョーノキセキ(5人気) → 14着

(指数2位) : アンヴァル(3人気) → 6着

(指数3位) : ミッキーワイルド(7人気) → 11着

(指数4位) : ラブカンプー(6人気) → 2着(同着)

(指数5位) : タイセイプライド(4人気) → 7着

 

※《 総合・中間 》

(指数1位) : ゴールドクイーン(9人気) → 1着

(指数2位) : ラブカンプー(6人気) → 2着(同着)

(指数3位) : ウィズ(13人気) → 4着

(指数4位) : タイセイプライド(4人気) → 7着

(指数5位) : ウインジェルベーラ(16人気) → 15着

 

※《 消耗戦側 》

(指数1位) : アサクサゲンキ(1人気) → 5着

(指数2位) : トゥラヴェスーラ(2人気) → 2着(同着)

(指数3位) : ウインジェルベーラ(16人気) → 15着

(指数4位) : アンヴァル(3人気) → 6着

(指数5位) : ペイシャルアス(10人気) → 8着

 

【 戦力比 】 :  

《 消耗戦側 》 >(≒+6.5%)《 決め手側 》 >(≒+51%)《 総合・中間属性 》

 

 

※【 備考 】

昨年に格上げされての格付けなしの新設重賞というということで、

当然そのデータも昨年分しかないのだけれど、すでに今年の1月、

同じ京都1200の古馬重賞・シルクロードSにおいて

【 昨年の同レースを含んだ、直近の京都芝1200の4重賞のデータより 】

という手順を踏んでいるので、ココはそれをトレースして、

そのシルクロードの結果を付け加えるだけで済む。。。となる(´^ω^`;)

ただでさえ競馬最大の祭典、ダービーウィークでわちゃわちゃしているというのに、

ブラスト出走のダービー同日の目黒記念、

さらには昨日取り上げた南関S1、

超豪華メンバーが揃いも揃った大井記念まであるということで、

ココはこれにてサッサと切り上げて次へ。。。と行かせていただく( -^Д^-;A)

追加分としたその該当レースについては↓

 

2017年の京阪杯のレーティング表と指数分析結果

 

昨年(2018年)のシルクロードSのレーティング表と指数分析結果

 

第63回(2018年) 京阪杯(GⅢ) 出走馬レーティング表

 

第24回(2019年) シルクロードステークス(GⅢ) 出走馬レーティング表

 

を参照していただくとして、

その対象5レースから得られたデータは以下の通り(* ̄∀ ̄*)ノ゛

 

 

・まず大枠として、いきなりの逆データだが、

「 ここまでシステムに適合しないものか。。。 」

としか言いようがない条件と言ってよく、

3項全ての2頭を含み、11位以下項ありが11/15(/;^ロ^)/

そしてそうでない。。。つまり3項全て10位内の4頭の条件を細かく指定しておくと、

最大戦力項、及び《 決め手側 》で7位内、且つ《 総合・中間属性 》では8位内で、

2項で5位内ありか、4位内項ありで3項全てで8位内必須。

 

かなり低めの設定となるが、10/15がレート獲得率60%以上。

《 決め手側 》のレートが5走内に1つまでが13/15。

《 消耗戦側 》のレートが5走内に1つまでが14/15。

《 総合・中間属性 》のレートが5走内に2つ以上が9/15。

 

最適性レートのレンジは<準A><P+>

10/15が《 総合・中間属性 》で、うち8/10が<B+>の方で、

対象レースありにも関わらずレートなしだった2017京阪杯勝ち馬のネロを除くと、

多数派・少数派ともに2位内で14/14。

 

1着馬は、前出のネロを〝 ノーカウント 〟にしないとどうにもらないので、

それを前提として話を進めるが、

《 総合・中間属性 》で4位内、且つ《 消耗戦側 》で10位内必須。

《 総合・中間属性 》のレートが5走内に2つ以上必須。

《 消耗戦側 》のレートは5走内にあっても1つまで。

最適性レート《 総合・中間属性 》限定、うち3/4が<B+>。

 

2着馬は、まず昨年の当レースにおいて同着発生ね^^;

で、ほとんど括れることがないのだが、《 決め手側 》で10位内が5/6。

レート構成率2/3以上項必須。

最適性レート《 消耗戦側 》不可。

 

3着馬もほとんど。。。というところでの<B+>所持は必須。

最適性レート《 決め手側 》不可。