昨年(2018年)のシルクロードSのレーティング表と指数分析結果 | HERE IS THE NEWS【競馬section】

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《 鋼鉄の競馬システム : スティール・カーテン ~Steel Curtain~ 》

【 2018年のシルクロードS 】

 

2018.1.28 第23回 シルクロードステークス(GⅢ) 京都・芝1200m
馬番 馬名
(父)
最適性
レート
過去5走獲得レート
前走 前々走 3走前 4走前 5走前
1 1 ファインニードル
(アドマイヤムーン)
B+ / B P B+ -
2 アレスバローズ
(ディープインパクト)
準A 準A P+ P B+ A
2 3 グレイトチャーター
(サクラバクシンオー)
A P+ / A 準A B+
4 フミノムーン
(アドマイヤムーン)
B - B B+ P /
3 5 アットザシーサイド
(キングカメハメハ)
P P / P A B
6 セカンドテーブル
(トワイニング)
B+ B+ - / P P
4 7 セイウンコウセイ
(アドマイヤムーン)
準A / - / / 準A
8 ダイアナヘイロー
(キングヘイロー)
A / A A A A
5 9 キングハート
(オレハマッテルゼ)
B / B P A B+
10 ニシケンモノノフ
(メイショウボーラー)
- (P+) (準A) (B) (-) (準A)
6 11 ユキノアイオロス
(サクラプレジデント)
B B B - / P
12 タマモブリリアン
(ダンスインザダーク)
B / / / / B
7 13 カラクレナイ
(ローエングリン)
B 準A - - - B
14 ミッキーラブソング
(キングカメハメハ)
P 準A P / P -
15 ナックビーナス
(ダイワメジャー)
準A S 準A P (-) 準A
8 16 ラインミーティア
(メイショウボーラー)
B+ / 準A B+ B+ -
17 ロードクエスト
(マツリダゴッホ)
B+ B B+ - B+ B+
18 ナリタスターワン
(ショウナンカンプ)
P / / P - B+

※ レートの有効期間は1年前の当該週まで。 緑字はその期間外無効レートの表記。 

※ () = カッコ表記は、ダートレース出走による無効レートの表記。
※ 下線は当レースと同じ距離(=芝1200m)でのレート獲得の表記。
※ /は当レースと同じ距離(=芝1200m)でレートを獲得出来ずの表記。

 


 

《 3項の指数ランキング、その人気と結果 》

 

※《 決め手側 》

(指数1位) : ダイアナヘイロー(1人気) → 16着

(指数2位) : ナックビーナス(6人気) → 5着

(指数3位) : アレスバローズ(2人気) → 11着

(指数4位) : グレイトチャーター(12人気) → 6着

(指数5位) : ラインミーティア(14人気) → 18着

 

※《 総合・中間 》

(指数1位) : ロードクエスト(10人気) → 10着

(指数2位) : フミノムーン(15人気) → 3着

(指数3位) : キングハート(11人気) → 8着

(指数4位) : ファインニードル(4人気) → 1着

(指数5位) : ユキノアイオロス(18人気) → 12着

 

※《 消耗戦側 》

(指数1位) : アットザシーサイド(9人気) → 14着

(指数2位) : アレスバローズ(2人気) → 11着

(指数3位) : ミッキーラブソング(13人気) → 13着

(指数4位) : フミノムーン(15人気) → 3着

(指数5位) : セカンドテーブル(8人気) → 7着

 

※【 戦力比 】 : 《 決め手側 》 >(≒+25.5%)《 消耗戦側 》 >(≒+19%)《 総合・中間属性 》

 

 

※【 備考 】

ココも先週からの分析結果のフォーマットを踏襲して、

当該条件、昨年来レート表を作成してある京都・芝1200の重賞ということで、

昨年のこのレース、そして2017,2018年の京阪杯と、

昨年新設された3歳限定重賞の葵S、計4レースからの分析とするのでね(* ̄∀ ̄*)ノ゛

京阪杯と葵Sは方は↓

 

2017年の京阪杯のレーティング表と指数分析結果

 

第1回(2018年) 葵ステークス(新設重賞) 出走馬レーティング表

 

第63回(2018年) 京阪杯(GⅢ) 出走馬レーティング表

 

↑を参照していただくとして、

 

それ等をもとに導き出されたデータは以下の通り(^^ゞ

 

・まず、この4レースにおいて3度〝 抜け 〟が発生していて、

ちょっとシステムとしては精度に欠けると言わざるをえないのだが、

一応それ等に共通する除外条件を挙げておくと、

2017年の京阪杯勝ちのネロは前年の勝ち馬、

2018年シルクロードSで2着のセイウンは同2着であり、

2018年の京阪杯3着のダイアナヘイローまで含めてだと、

芝1200での重賞勝ち経験ありで、1年以内に1400以下の重賞を勝ってること、

そしてシステム要件としては、

ダートであっても最大戦力項のレートが近5走内にあること。。。となる(´^ω^`;)

以下、この3頭をチャラにしての分析で、

 

・1着馬は、レートの獲得率は60%以上で、

所持レートの構成比として《 総合・中間属性 》が50%以上、

《 総合・中間属性 》で4位内で、最適性レートも《 総合・中間属性 》のもの。

 

・2着馬は、 《 決め手側 》で5位以内、

《 消耗戦側 》のレート獲得率20%以下で、

所持レートの構成率として《 決め手側 》《 総合・中間属性 》で75%以上の特化型。

最適性レートも《 決め手側 》《 総合・中間属性 》のもので、最多数派2位以内のもの。

 

・3着馬は、いずれかで2位内項ありで、レートの獲得率は60%以上。

所持レートの構成率として《 総合・中間属性 》《 消耗戦側 》で2/3以上の特化型。