「ADHD」とか「高機能自閉症」とか「アスペルガー」とかの
研究が進んできて
たくさんの本や記事が見られるようになって便利!
それを参考に
私は私の取扱説明書を
地道に解読しながら毎日を工夫してきています。

私自身はなんの診断も受けていないのですが

子どものころから感じていた
生きづらさ、違和感、について

「機能不全家族」と「脳の特性」の2つのヒントで解き明かすと
今まで迷い込んでいた迷路が、
歩きやすい親しみある町に代わっていくような感じがしています。

パートナーシップをはじめとする
人間関係の悩みも
生育暦と脳の特性をヒントにその人の見ている町並を
一緒に歩くことができたらいいのだと思っています。
(それは義務ではなく、わくわくする自分自身の望みに基づいて)

だからこそ

具体的な診断や、ADHD関連の情報について
私とは逆にエネルギーダウンの方向に
傷ついたり
自信をなくしたり
自分を責めたり
恥じたりしている人がいるとしたら

すごくすごく
そうじゃない情報の使い方があるよ~~

とお伝えしたくなる。

そもそも人のパフォーマンスは
ものっすごく変化の幅があって

ストレスは成長刺激にもなるし
避けることもできるし

新しいルールを増やしたゲームみたいに
みんなが本当にこの人生を楽しんでくれたらと思う。

私の毎日といえば
夕方になれば電池が切れたみたいに
集中力がうんともすんともいわなくなったり
かと思えばこんな夜中(早朝?)に活動していたり

でも夜中には書類や数字を扱うことができないので
そのへんの事務処理が山積みになってしまったり

・・・・明日こそ。

そんな私ですが

壊れてしまわずに
(いつも壊れかけていた
自傷的な選択をしていた、無意識に)
ほんとうに幸福の中にいられるようになったのは・・・・

★ココロからやりたいこと、ミッションと思えることをやれていること
★それを家族が応援してくれていること
★家族といい関係でいられていること

この3つが揃っているから。

でも、これも不変のものでなく、
とても流動的な、お天気のようなもの。

コントロールはできないけれど
波に乗ることはできる。
自然に感動し癒されることもできる。

だから私のカウンセリングのテーマは
・親子関係
・パートナーシップ
・ライフワーク
に帰結していくのかな。

アスペルガーでこのブログを検索したら
こんな記事出てきました。
まだまだ紹介したい本はあります。
今年は意識的に意欲的に、発信できたらな。

160107_0212~01.jpg夜中におむすび制作。
早出の夫I氏に。残りは娘たちに。