リカステの展示会
中米ガテマラの国花「リカステ」
日本ではあまり見る機会がないが、三角形で花弁よりがく片が大きいが特徴です。
この花に魅せられて35年間育種を続けてきましたが
今リカステの開花最盛期なので3月15日から京都の温室で展示即売会をやっています。
明日が最終日ですが、マニアックなランなので普通の洋ラン展のように
多くの方が来場されるわけではなく「好きな方が毎日パラパラと来てくださる」
という感じです。ただ遠方から電車とバスを乗り継いで来てくださった方もあり
10年以上ご無沙汰していた方からも連絡をいただけたりして
とても充実した1週間でした。
特に近年SNSの影響が大きく、「初めてリカステを育ててみたい」という方から
毎日のように連絡を頂けたのが大きな成果です。
ブログをはじめ ユーチューブ・ツイッター・インスタグラム・スレッドなどで
情報発信することの重要性を改めて認識した次第です。
今後も交配を続けてまた来年も新作を発表したいと思います。
「洋ラン展」は即売会ではない
2月9日から17日の期間開催されていた京都府立植物園の洋ラン展は
多くの来園者に来ていただき土曜日で無事終わりました。
翌18日は市民マラソンで植物園内もルートに入っていたため
混雑を避けるため前日で終了しました。
それでも来園者は対前年160%と驚異的な人数を記録しました。
このイベントは植物園と趣味の愛ラン会が共同主催でやっていますが
毎年工夫を重ねて市民の方に楽しんでいただき 且つ洋ランの普及にも貢献できる
内容にしています。
今年は府立植物園が100周年を迎え、ラン室をリニューアルしたことも
客足が伸びた一因かもしれませんが、なにより植物園スタッフと洋ラン研究会員の
協力体制が上手くいっていることだと思います。
毎日日替わりで植え替え実演をやったり
今話題になっている植物の研究者の方に講演をお願いしたり
今までの洋ランとは一味違う「球根ラン」の講習会をやったりと
忙しい毎日であっという間に9日間が過ぎてしまいました。
そういえば、2軒のラン園が出店していましたが
来場くださった方とゆっくりお話しできなかったかもしれません。
とにかく植物園を訪れたことがきっかけで園芸に興味を持って頂ければ幸いです。
最近は20~30代の若い会員さんが精力的に動いてくれます。
知識もあり おしゃべりも上手!
昭和20年代生まれの私はもう表舞台に出る必要はなく裏方のマネージメントに専念
できるようになり、今後は面白い企画をどんどん提案して行こうと思っています。
マツカドピアノ
名古屋松坂屋で10日間限定のストリートピアノがあり思い切って弾きに行きました。
土日は順番待ちで弾くためには1時間半くらい並ばないといけないらしいです。
そんなわけで平日の午前中なら空いているだろうと思い、
朝9時過ぎの新幹線で手掛けました。
それでも数名の方が並んでおられて、30分待ってようやく弾くことになりましたが
初めて弾くピアノ、しかもスタインウェイのフルコンサートピアノ
スタインウェイは神戸で弾いたことがあるのですが、あそこのピアノは
かなり弾き込まれていて弾きやすかったが、ここのはタッチが違う💦
しかもギャラリーがたくさんいて、弾く人みんなプロ級の上手さ!
普段人前ではめったに緊張しないのだが、今日はいつも弾き慣れた曲なのに
ミス連発💦💦
それでも何とか弾き終えたら、松阪屋の係りの人が話しかけてくれて
「最初はちょっとミスが多かったけれど最後は良かったですよ。もう一度並ばれて
再挑戦してください」
そう言われたのでもう一回挑戦したら 今度は上手く弾けました。
松坂屋と云えば10年以上前の話ですが、大阪天満橋にあった頃
「洋ラン展」を長きにわたり開催させてもらい、関西で一番盛況だったことを
思い出しました。
当時から他のデパートとは違い、温かみのある店員さんが多くて楽しく仕事を
させてもらった記憶があります。
今日ピアノの横に立っていた店員さんもとても感じの良い人たちでしたね。
また来年も開催されれば行ってみたいです。
帰りに名古屋駅にある🎹も少し弾いて帰路に着きました。















