待ち焦がれた点心茶楼に駆け込む〜 | 中国語上達への道トレーナーのブログ

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大家好!

中国語上達への道トレーナーのむうさんです。

深圳にやって来てもうすぐ2週目が
終わろうとしてます。

この間何をやってたのか。


何って、もちろん生活の基盤を
作るために住まい周辺の
土地感覚を把握したり、
交通機関の利用方法を
確認したり、住まいの
足りないものを買い出しに
行ったりと、通常引越ししたときに

やりそうなことをやってました。

 

といいながら、

 

はやる気持ちを抑えきれず、

点心のお店に行く機会ばかりを伺い、

すきあらば、と

点心を食べに行ってました。

 

もう何十年も南方で点心を食べていなかったものだから、

待ち焦がれすぎちゃって、気持ちは駆け込んだって感じ。

 

では、その一端を写真でお見せしましょうね。

 

 

《蔡澜港式点心》

お店の雰囲気や点心のスタイルを見ると、比較的新しいと感じられたので

後で調べると、2018年創業。香港の美食家の蔡澜氏が自らプロデュース

したとのこと。

 

《蔡澜港式点心》

点心の上にふりかけ?”晶莹鲜虾饺“。

ほかにも一風変わった点心があった。

 

 

《蔡澜港式点心》

これ、私の好きな“蚝油皇鲜竹卷”なんだけど、

中にパクチーが入っており、商品をお粥に交換してもらった。。。

 

《蔡澜港式点心》

”皮蛋瘦肉粥“。別の点心にもパクチーが入っていたので、

お粥に。南方でもパクチーからは逃れられません💦

 

 

老字号《点多德》

老舗のお店。北京の親戚からおススメと

教えてもらったお店。

 

老字号《点多德》

お決まりのプーアル茶。点心ととてもマッチしてるので、

何種類かのお茶の中でいつもこれにする。

 

老字号《点都德》

この赤い点心。”金沙海沙红米肠“。

海老が入ってて、プリプリ、モチモチ、

サクサクの3通りの食感が楽しめます。

このお店のタレはタイ料理で食べたことあるようなサッパリした甘味がする。

タイに点心があったらこんな感じになりそう。うんまい。

 

 

老字号《点都德》

お野菜は“水东芥菜”という名前で、北京には売っていなかった。

“姜蓉水东芥”というお料理の名前。

芯は固すぎず、適当な歯応えがあり、

大盛り生姜との相性が抜群。油っぽくなく美味。

 

 

老字号《蘩楼》

上記のどのお店もそうだけど、茶器が可愛らしいの。

お茶を飲むのも楽しくなっちゃう。

 

老字号《蘩楼》

“香脆明虾红米肠”。このお店の赤い点心も良い。

どんなふうにしたら、こんな美味しい味に仕上がるのだろうか。

香港の人も大好きなお店のようだ。

YouTubeに多くの香港の人がこのお店をおすすめする動画を

たくさんあげていたから。

 

 

老字号《蘩楼》

”蘩楼露笋虾饺皇”。

他のお店は一つのせいろに3つなのに、

ここのは4つ。しかもひとつひとつが

びっくりするくらい大きいの。

えびもプリップリ。

 

香港の人が深圳に点心を食べに来ているのを多く見ました。

距離も近く、値段も香港より安いと聞きます。

本当なのか、今度確認しにまいります。

 

中国語上達への道トレーナーとして

中国語のことを書きたいと思うのだけど、

美食の魅力にしばらく取り憑かれそうです。

点心は言うことなしに美味しいし、

ほかにも美味しいものが

たくさんあるのだもの〜。

 

ちゃんと中国語のことも書きますから

もう少しお待ちくださいね。

 

ではまたバイバイバイバイびっくりマーク