北京から深圳へ⭐︎ | 中国語上達への道トレーナーのブログ

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深圳からむうさんがピンイン重視の発音レッスンをおこなってます!
中国語を学ぶことで人生を倍々楽しもう❗️
让我们一步一脚印地踏踏实实地走过人生的每一步,
在人生的大舞台上纵横驰骋,奋斗百年吧!

 

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大家好!

中国語上達への道トレーナーのむうさんです。


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お待たせしました。
ご報告しますね。

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北京から飛行機✈️で
4時間かけてやってたよ。

深圳(シンセン)に。

深圳に住むことになりました。

北京出発の朝、まだ肌寒く、
ダウンジャケットを
羽織って飛行機に乗る。

 

 

 

 

 


深圳の気温は26度。
さすがに飛行機から降りると
空港で半袖に着替えた。

深圳の空港(宝安空港という)は
白色を基調とした綺麗な空港。

 

 

 


壁に描かれた絵がピンクが
ふんだんに使われカラフルで
派手好きなわたくしの好み❤️
 

 

 

 

 


前回救急車で運ばれ、
大変な思いをしたもんだから、
ちょっと思い出して気持ち悪くなりそうだったけど、深圳の醸し出す独特な南方の匂いが鼻のまわりを覆うとそんなこともいつのまにか忘れてしまったよ。

大好きなんだよなぁ。
この匂いが。

もう20数年前になるかな。
変わらないな。この匂い。

深圳は北京から約2,300km
南に位置する南方の都市。

1980年に深圳は改革開放政策により、
経済特区に指定された。

「後進的な農村地域から近代化•国際化した大都市にまで発展し」たと深圳市政府公式HPに記載がある。

まさにそうだった。

わたくしが初めて深圳の地を踏んだのは、1991年。深圳駅だけはなんとかあるものの、駅の前に広がる景色はまだ何ものにもなっていない、田舎町が広がっているだけ。

1996年頃には、香港から北京まで30時間ほどで走る寝台列車に乗り、深圳の“罗湖”で中国入国の手続きをしたっけ。

あれから一気に30年近い時間が流れた。
噂にはずっと聞いていた。
名だたる中国IT企業が本社を置く深圳は、中国国内で最も発展している、と。

実際にこの数日間だけでも、
おったまげることが何度も。

また、同じ標準語でも北京とは使う言葉が違う、なんてことも。トレーナーとして、言葉に注目しながら、その周辺にある文化や深圳の人々の暮らしにもフォーカスして、ブログやInstagramに投稿していこう。

楽しみにしていてください。

 

 

ではまた👋