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大家好！
中国語上達への道トレーナーのむうさんです。
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パンダが大好きな友人が
わたくしの周りに数名います。
東京では上野動物園に歩いて行ける
距離に住んでいました。
それでも、友人たちよりも
上野動物園に行く回数が
少なかったと思います。
上野にいた“香香”が中国に帰った時は
“香香”によろしく伝えてね、と
言う友人もいました。
ということは、
いつか本当に会いに行かねば。
さて北京動物園の
パンダにもいつか
会いにいってこようと
思っていながら、
月日が経つばかり。
北京が一気に春となったここで
行ってみることにしました。
平日の午前中に行ったのが良かったのか、
5頭の大熊猫に会うことができたよ。
１頭目。
名前は“白天 Báitiān”。メス。2018年生まれ。
“躺平 tǎngpíng ”。ずっと寝っ転がっていました。
「耳がまん丸で、大人しい子。
慎重派。飼育員にくっついて歩くのが好き。」
（動物園内の紹介文より）
ベタ〜。
ひょい。
ゴロりん。
２頭目。
名前は“萌二 Méng'èr”。オス。2013年生まれ。
ぐるぐるとよく動いていたよ。
「内向的な子。食べることと寝ることが大好き。
時にぼんやりしたり、甘えたり、
かわい子ぶったりする。」
３頭目。
名前は“福星 Fúxīng”。オス。2017年生まれ。
こちらも“躺平”。ずっとゴロリん。
「“胖大海 Pàngdàhǎi ”という別名を持つ。
目の周りの黒さが可愛らしさを引き立てる。」
４頭目。
名前は“萌兰 Ménglán”。北京動物園の一番の人気者。
オス。2015年生まれ。
「お父さんもお母さんも人気者。
その人気者の血を引いて、
両親の良いところを受け継いでいる。」
ジャイアントパンダの見学の
目玉はこの“萌兰”。
この子を見るときだけ5分間という
時間制限がある。
この日、わたくしはこの子を見るために
45分くらい並んだ。
途中、“萌兰”が中に引っ込んでしまい
外に出てこなかったからだ。
“萌兰”が外にいるときだけ5分間の
見学ができるのだ。
しかも、
一刻もはやく“萌兰”に会うために
みな徒競走並みに走る。
むうさん目まん丸になっちゃいました(⌒-⌒; )
＜これしか撮れなかった💦顔がちょこっと見えるの。＞
５頭目。
名前は“萌玉 Méngyù ”。メス。2018年生まれ。
体格がコロコロと丸いが、動きは
柔軟性があり、高いところが好き。
今後インスタにて
パンダの動画をあげる予定です。
是非そちらもご覧くださいね。
↓↓↓ ↓↓↓
地下鉄「北京動物園」駅から徒歩すぐ。
チケットは北京動物園の
ミニプログラム上でも購入可。
ではまたね
