北京と東京比べてみてどんなことが分かるかな | 中国語上達への道トレーナーのブログ

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大家好!

 

中国語上達への道トレーナーのむうさんです。

 

🐼🐼🐼

 

 

8日間という長かった中国の大型連休が終わりましたね。

朝、部屋の窓を開けると涼しいというか、

時折寒いと感じる風が入ってきます。

 

そういえば、9月中旬に北京に戻ってくるや

すぐに北京の乾燥を実感したのです。

 

なにせ、湿気を含む物凄い暑さから

一気に大陸に降り立ってすぐに感じたのが、

唇のカサつきでした。

また喉もなんだか湿り気が足りていないようにも感じました。

 

そうだった!

北京は乾燥地帯なのだ。

そしてその乾燥が究極に激しくなる冬に今まさに

向かっているのだ。

5年ぶりの北京の冬。

一体耐えられるのだろうか。

不安に蓋をして、今日もゆくゆく今日もゆく〜♫

 

さて、今わたくしのいる北京だが、

現在の北京を少し把握してみよう。

北京市の下に東京都の情報も並べてみました。

 

 

 

◆北京市◆

 

中国の首都。直轄市でもある。

略称:京

人口  :常住人口2153.6万人。(2019年末時)

面積  :16410.54㎢

行政区画:16の区 

    (東城区、西城区、朝陽区、海淀区、豊台区、石景山区、昌平区、順義区、延慶区、

     懐柔区、密雲区、平谷区、通州区、大興区、房山区、門頭溝区) 順不同

 

 

◆東京都◆

 

日本の首都。

人口  :13,988,129人 (2022年1月1日現在)

面積  :2194.05㎢   (令和3年10月現在)

行政区画:23の区。26の市。5の町。8の村。(平成30年3月1日)

 

 

*北京市の情報は、『北京市人民政府公式サイト』を参照した。

 東京都の情報は、『東京都公式サイト』を参照した。

 

 

 

まずは基本的な数字を並べてみました。

規模感が少し分かりますでしょうか。

 

北京市と一言で言いますが、とにかく広い。

一日車で環状5号線をぐるっと回っただけで本当に疲れてしまいます。

え?それって年齢とも関係があるって?

まぁまぁそれは置いといて。

 

 

現地の言葉を勉強する時には、このような規模感を頭に

入れておくと良いのではないかなと思います。

 

また機会があれば、北京のお話しましょうね。

 

下次再见!