🐼🐼🐼
大家好!
中国語上達への道トレーナーのむうさんです。
日中国交正常化50周年ですね。
5年前の45周年のときは
わたくしまだ北京におりまして、
松竹大歌舞伎の北京公演を義母と観に行きました〜。
あっという間に5年が経ちました。
うちの日中友好も今月(9月)で13周年。
13年前の9月に式を挙げたのです。
場所は日本。
前にもチラリとお話ししましたが、
式と結婚パーティを1日で行い、当日の進行に係る全てを
わたくしが手作りしました。
当時はダーさんが中国、わたくしが日本、と”分居 fēn jū ”(別居)でしたので、
わたくしが一人で動かざるを得ない状況でした。
式場の場所決め から始まって、
① パーティ会場の場所決め
② 親族の移動手段の手配
③ 親族、本人たちの着付けの手配
④ パーティの演目内容、順番決め
....
....
●ご参加者へのハガキでの通知
●パーティ会場の装飾(特にお花)の手配
●参加される方のお席に置くお名前プレート
●パーティ受付記帳ノートの用意
●大プロジェクターと大スクリーンの手配
。。。。
などなどまだたくさんあって
ここに書き切れないわ〜。
結婚式場やホテルなどを全く通さず、
会費制のパーティ形式を選んだものですから
真っ白な白紙状態の中で、一つ一つ自分で作りました。
自由だからなんでもできる。
好きなようにできる。
大変でしたけど、自分の思う通りにできるのが快感でしたね。
結婚パーティの進行表を掘り起こして見返していますが、
当時のことを思い出して、
ワクワク感が止まりません💦
わたくしごとばかりで大変申し訳ありませんが、
日中友好ということでご勘弁ください。
パーティにおいてとても大切な司会者。
その方は当時都内でたくさんのウェディングパーティの司会を
していた中学からの友人(松嶋菜々子さん似)にお願いしました。
その友人、現在はなんと婚活メイクのプロとしても大活躍中です😊
当日パーティーでのお食事
当日パーティでのお食事
「馴れ初めストーリー」映像ってよ〜くありますよね〜。
そのDVD作成は会社の若手同僚が買って出てくれました。
中国語ができるプリティな彼女が手作りしてくれた映像の
バックミュージックは“王力宏”の《Forever Love》!
これ、わたくしが希望したんだったんだよなぁ。
ベタベタですよね〜。こちらが恥ずかしくなるぅ。
もしよければ聴いてみてください。↓↓↓ リキヒロ(力宏)はやはりかっこいい。
何種類ものケーキ↑
わたくし全然食べられなかった〜〜↓
パーティでは「お水合わせ」の儀式というものを入れ込みました。
日本と中国のお酒を用意し、お互いにお酒を酌み交わす。
日本を代表してわたくしの実家の名酒と
中国を代表してダーさんの故郷のお酒。
それぞれのお酒を盃につぎ、
ここからは中国の風習で
“ 交杯酒 ”
という儀式を行いました。
“ 交杯酒 ”をご存じない方に説明しますね。
自分の盃を持ったら、相手の腕と自分の腕を絡みあわせ
お酒を飲むといった儀式です。
こちらは中国の結婚式ではよく見る風習です。
「お水合わせ」は日本の結婚式での慣わし。
“ 交杯酒 ”は中国の風習。
それをまさに混合ミックスダブルス並みに融合、コラボさせたというわけです。
これをご参加された皆様の目の前でやるわけですから
それはそれは盛り上がりました〜。
でもね、主人公でもあるし、パーティのプロデューサーでもあるわたくし。
始終、全体を見ながら休む暇なく気を揉んでやってましたねぇ。
パーティはまだまだ続きます。