50周年まであと37年?! うちの日中友好 (1) | 中国語上達への道トレーナーのブログ

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大家好!

 

中国語上達への道トレーナーのむうさんです。

 

 

日中国交正常化50周年ですね。

5年前の45周年のときは

わたくしまだ北京におりまして、

松竹大歌舞伎の北京公演を義母と観に行きました〜。

 

 

あっという間に5年が経ちました。

うちの日中友好も今月(9月)で13周年。

13年前の9月に式を挙げたのです。

場所は日本。

 

 

前にもチラリとお話ししましたが、

式と結婚パーティを1日で行い、当日の進行に係る全てを

わたくしが手作りしました。

 

 

当時はダーさんが中国、わたくしが日本、と”分居 fēn jū ”(別居)でしたので、

わたくしが一人で動かざるを得ない状況でした。

 

 

式場の場所決め から始まって、

 

① パーティ会場の場所決め

② 親族の移動手段の手配

③ 親族、本人たちの着付けの手配

④ パーティの演目内容、順番決め

....

....

 

●ご参加者へのハガキでの通知

●パーティ会場の装飾(特にお花)の手配

●参加される方のお席に置くお名前プレート

●パーティ受付記帳ノートの用意

●大プロジェクターと大スクリーンの手配

。。。。

 

 

などなどまだたくさんあって

ここに書き切れないわ〜。

 

 

結婚式場やホテルなどを全く通さず、

会費制のパーティ形式を選んだものですから

真っ白な白紙状態の中で、一つ一つ自分で作りました。

自由だからなんでもできる。

好きなようにできる。

大変でしたけど、自分の思う通りにできるのが快感でしたね。

 

 

結婚パーティの進行表を掘り起こして見返していますが、

当時のことを思い出して、

ワクワク感が止まりません💦

 

 

わたくしごとばかりで大変申し訳ありませんが、

日中友好ということでご勘弁ください。

 

 

パーティにおいてとても大切な司会者。

その方は当時都内でたくさんのウェディングパーティの司会を

していた中学からの友人(松嶋菜々子さん似)にお願いしました。

その友人、現在はなんと婚活メイクのプロとしても大活躍中です😊

 

 

当日パーティーでのお食事

 

当日パーティでのお食事

 

 

「馴れ初めストーリー」映像ってよ〜くありますよね〜。

そのDVD作成は会社の若手同僚が買って出てくれました。

中国語ができるプリティな彼女が手作りしてくれた映像の

バックミュージックは“王力宏”の《Forever Love》!

これ、わたくしが希望したんだったんだよなぁ。

ベタベタですよね〜。こちらが恥ずかしくなるぅ。

 

 

もしよければ聴いてみてください。↓↓↓ リキヒロ(力宏)はやはりかっこいい。

 

 

何種類ものケーキ↑

 

わたくし全然食べられなかった〜〜↓

 

 

パーティでは「お水合わせ」の儀式というものを入れ込みました。

日本と中国のお酒を用意し、お互いにお酒を酌み交わす。

日本を代表してわたくしの実家の名酒と

中国を代表してダーさんの故郷のお酒。

 

 

それぞれのお酒を盃につぎ、

ここからは中国の風習で

“ 交杯酒 ”

という儀式を行いました。

 

“ 交杯酒 ”をご存じない方に説明しますね。

自分の盃を持ったら、相手の腕と自分の腕を絡みあわせ

お酒を飲むといった儀式です。

こちらは中国の結婚式ではよく見る風習です。

 

 

 

 

「お水合わせ」は日本の結婚式での慣わし。

“ 交杯酒 ”は中国の風習。

それをまさに混合ミックスダブルス並みに融合、コラボさせたというわけです。

 

 

これをご参加された皆様の目の前でやるわけですから

それはそれは盛り上がりました〜。

でもね、主人公でもあるし、パーティのプロデューサーでもあるわたくし。

始終、全体を見ながら休む暇なく気を揉んでやってましたねぇ。

 

 

パーティはまだまだ続きます。