🐼🐼🐼
大家好！
中国語上達への道トレーナーのむうさんです。
55周年記念の日までの更なる第1年目が始まりました。
1972年生まれで、50歳になる、わたくしの中国語通訳ガイド仲間は
今回の記念日を特別な想いで迎えているようでした。
さてさて、わたくしのうちの日中友好の式典である
結婚披露パーティの続きを見ていきましょ。
自分がもしもこのようなパーティを開くことになったら、
ホテルなどの広いホールを貸し切ってやるよりも、
こじんまりした場所で、ご出席された皆さんと至近距離で
触れ合えるところでやってみたいとずっと思っていました。
そこで最終的に選んだ会場はジャズライブなどもできる
小規模なスタジオ兼レストラン。
グランドピアノも完備してありバッチリ！
え？なぜかって？
そりゃ〜も〜、ライブをやるからですよ〜。
大切な方々からの素晴らしい祝辞を拝聴して
温かい気持ちになり、皆さん一人ひとりと歓談をすると
いよいよパーティ1番のアゲアゲタイムがスタートです。
３曲続けて歌のパフォーマンス！
その、歴史に刻まれるであろう最初の曲は
なんと演歌。
その名も「おけさ歌えば」！！！
橋幸夫さんが歌うこの曲を遠路はるばるこの日のために
来てくださったわたくしの叔父が披露してくれました。
叔父は若い頃から人前で歌うのが大好き。
バンドもやっていました。
嘘かホントかあの山本リンダさんと
歌唱大会で1位と2位をともに争ったこともあるとのこと。
芸達者で司会業もお手のもの。
歌う前のしゃべりは綾小路きみまろ氏かと見紛うほど
ブラックユーモアを巧みに操るのでした。
突然平成から昭和に時代が変わったかのような
雰囲気にご出席者の方々は戸惑いながらも
ここはご愛嬌💓ということで
徐々にみんなの顔が綻んできているのが分かりました。
ようやく歌に入るとそりゃ〜も〜プロ並み。
圧巻の歌唱力に、手拍子も段々と大きくなり、
歌い終わるとそれはそれは大きな拍手が響き渡りました〜
はじめから凄過ぎて、わたくし参りました。
なんで演歌歌手にならなかったのだろうか。
そんなことを思う、わたくし。
ダーさんはきみまろさんも橋幸夫さんも知りません。
その歌の間はポカーンとしていたようでした。
そして次の曲のスタンバイのため、
慌ただしく席を立つのでした💦💦
パーティはこれから。
まだまだ続きます。