前職(経営コンサルタント)で、こんなことを耳にしました。
「そらそうだわな」と、その場はスルーしましたが・・・わたしの心の深いとこ、これが根付いていたようで。
気になったので、ちょっと整理をいたします。
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Aさんに、何らか話をするとしましょう。
ここで、その話がAさんにとって「新しい知識か」「新しい考え方か」、そこに注目してみると・・・

「新しい知識」を伝えれば、「知らなかった!」と喜ばれます。
「新しい考え方」を伝えれば、「おもしろい!」と喜ばれます。
どっちもなければ、「ふ~ん、それで?」という反応になります。
ちなみにどっちでもあった場合は――大抵、「よくわからない」と言われます。
ナイスな話が役立たず・・・なんとも悲しいシチュエーション。
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「XXコンサルタント」「XX評論家」・・・
「話をするのがメシのタネ」なヒトには、「長期間、自分の話を買ってくれる相手(Aさん)」の確保が大切です。
「新しい知識」で売るのなら、とにかく新しいネタを見つけてきては持っていく。
「新しい考え方」で売るのなら、とにかく新しい思考を見つけてきては持っていく。
ただ・・・相手(Aさん)は、どんどん吸収していきます。
新しさを確保するための苦労、それに伴い増大するはず。
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こんな話を踏まえれば、このヒトたちの行く末までもが見える気が。
折をみて、すこし考えてみます。




