市民公開講座2018 第一部補助犬イベント | ちょっと気になる⽝の悩みを解決♡後悔しない愛⽝との暮らし⽅

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【北海道/全国】⽝のペット⽤品のネットショップ FUNNY DOGGIE(ファニードギー)を経営。
愛⽝との快適な暮らし⽅について、⽝の⽪膚トラブルから⽇々のお⼿⼊れ⽅法まで、
17年間のペット業界での知識と経験を活かし、”ちょっと気になる”お悩みにお答えします♪

こんばんは!本日もBlogへお越し頂きありがとうございます音譜
 
時折雨はパラつきましたがまぁまぁなお天気な札幌です晴れ
そろそろお山に雪らしいです・・・雪虫沢山飛んでたもんね
 
今日も日曜日の盛沢山だったコトを書かせて頂きます。
ワタナベ薫さんのセミナー後は札幌市小動物獣医師会主催の
「市民公開講座2018」のお手伝いをさせて頂きました。
 
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お手伝いといってもご参加の方の受付だけでその後は会場で
参加させて頂きました。
 
主催、札小獣会長のご挨拶からスタート
(お世話になってるCJ.のホームドクターです)
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イベント実行委員長のご挨拶
(CJ.が病気にならない為にお世話になってるドクターです)

第1部は補助犬イベントでした。
補助犬(身体障がい者補助犬)は目や耳や手足に障がいの
ある方の生活をお手伝いする盲導犬、聴導犬、介助犬のこと。
知ってはいたけど今回デモンストレーションやユーザー様からの
お話を聞いて更に深く知る事が出来ました。

特別な訓練を受け補助犬になってる子達ですが、見ていると
ユーザーさんと補助犬が互いに必要としてる深い絆を感じ、
目や耳、手足だけではなく心の支えにもなってるんですよね(#^.^#)

それは私達も一緒ドキドキ

私の兄はこの世に誕生した瞬間に障がい児となり5歳で他界し、
母の話等で子供の頃から身体障がい者の方は少し身近に
感じてました。
兄が生きていたら介助犬にお世話になっていたかもしれない
と思いながらデモンストレーションを見ていました。
 
でも介助犬は全国でまだ68頭(そのうち北海道は2頭)しかいないと
聞いて驚きました。
一頭介助犬にするには色々な費用で300万円かかるらしいです。
 
何不自由無く暮らしてる私だし、兄が生きていたら介助犬に来て欲しいと・・・と思っていたかもしれないので小さくても何か出来る事考えようと思います。

聴導犬のチャンプ君&ユーザーさんとカメラ
玄関のチャイム音などをトントンと合図をし、その場にユーザーさんと一緒に行って教えてくれるんだけど警報器音は違う合図をしてその場に行かないようにしてちゃんと音を聞き分けてるの見て凄いなぁ〜って感心しました。
ガス警報器とかだと行ったら危険ですもんね

ユーザーさんはどこへでも一緒に行けるようちゃんと補助犬達を
お手入れしていてみんな綺麗キラキラ
チャンプ君もブラッシングしてもらってるコートですよねニコニコ

まだ補助犬を受け入れてくれない施設は沢山あるようです。
講座後の懇親会も参加させて頂いたのですが、会場はホテル
ガーデンパレスで補助犬達も参加しましたが何の問題も無く
というか、マナーが良過ぎて気付かないくらいでしたニコニコ

 

このステッカーを貼ってくれるお店が増え
 
 
身体障がい者の方達が安心して私たちと同じように楽しむ場所が増えてくれたらいいなって思います。

 

障がいを持ちながらも明るく頑張ってる方々、支える補助犬達

そして、そのそれぞれを支える方々、絆の深さを改めて考えたり

犬ってホント凄いなビックリマークって思ったり素敵な内容盛り沢山で

とても素晴らしい公開講座でしたキラキラ

 

お声をかけて頂き心より感謝いたします。

 

この日の記事はまだ終わりではなく明日も続きます・・・

ホント内容盛り沢山な一日だったのでした(*^-^*)