昨年、肝疾患の悪化と共にゆっくり進行していた白内障が悪化し
今は明るい暗いが分かるくらいになってしまったCasper
若い頃から、老後は不自由の無い生活をさせたくないと
ブルーベリー等の目に良い物を食べさせたり、サプリメントを
飲ませたりしてたけど、残念ながらダメでした。
でも、だからと言ってウジウジしててもしょうがない!
現実を受け止めて、目が不自由でも少しでも快適に
過ごせる方法を考えなくちゃ!
と、私がCasperの目になって歩道の段差や電柱などを
先に気付いてと思っていたけど、2ワンのお散歩なので
目を離してしまう時があったりもする
何かいい方法は無いかと考えていた矢先
6月に素敵なセミナーでお世話になった牧口先生のBlogで
かなり興味深いこと、いや私にとっては結構衝撃的なこと?
が、書いてありました。
は髭で自分が通れる隙間とかを計ったり出来ると
知ってはいたのですが、にとっても特に目や耳が不自由に
なったにはとってもとっても髭は大事だった
髭がセンサー的な役割をしてくれて、頭やお顔を守ってくれる
あまりにもタイムリーに記事を読んだので私にとっては
希望の光に感じました
早速、トリミングでお髭は切らないで下さいとお願いしました。
Casperは食い意地の張っている子で
食べ物がからむと住み慣れた我が家でも、食べ物で
頭の中がいっぱいになり、忙しなく動き落ち着きが無く
突撃するかのように壁などにぶつかり、誘導している
私の声は耳に入らない・・・
トリミング後、程よくお髭が伸びた頃~
壁に突撃しなくなり、お散歩中の電柱も避けられるように
なり、朝晩のCJ.とのバトルで動きが違ってました
私が人差し指でCasperの目を突こうとする振りをしても
見えてる?って思っちゃうくらい直ぐに反応するんですよ(o^-^o)
Blogにこんな素敵な事を書いて頂いた牧口先生に
本当に心から感謝です
そして改めて犬の身体って凄いって思っちゃった
ちゃんと自分を守る為に身体が作られているんですね
それと同時に、実際になってみないと分からない事が
沢山あるという事も・・・
Casperが白内障になってから会って頂いてる方は
ご存知ですが、Casperの目はかなり白いです。
でもね~、そんなでもまだ私諦めてません(*^^*ゞ
何処かで、肝数値が良くなったらもう少し見えるように
なってくれるんじゃないかと
Casperは見たくないかもしれないけど、私が笑顔で
見つめているというのは見てもらいたいですからね
牧口先生のBlogには他にも沢山沢山参考になる事が書いてあります。
もしかすると、今ちょっと気になってる事があるんだよなぁ~って事が
解決出来ちゃうことも書いてあるかもしれませんよ(o^-^o)
お髭の事も詳しく&分かり易く書いてあるのでリンクしておきますね♪
ペットの行動心理カウンセラーでアロマとレイキそしてクリスタルセラピストの獣医師のブログ
タイトル「ワンちゃん、ネコちゃんのヒゲについて」
http://ameblo.jp/pet-consul/theme2-10035655405.html#main