新年明けましておめでとうございます。
天然成分にトコトンこだわる人の100%ナチュラルスキンケア専門店ラブピープラネットの豊田です。

今年も美容、健康、生活のことなど、様々な話題を分かりやすくお伝えしていきたいと思います。
2018年もオーガニック日記をどうぞよろしくお願いいたします!
年末年始はどのように過ごされましたか?
おいしいお酒や食事、実家でゆっくり過ごされた方や、ご旅行に行かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
仕事や学校、日常生活が始まり、やはり気になるのが【お正月太り】!!
お正月の間は寒いし、駅伝は楽しいし、お酒や食事はおいしいし、ということで、私は○キロ増量してしまいました!!(泣
いつもより胃袋を痛めつけた私は、なんだか肌の調子も悪い・・
いつもできないところにニキビも・・
体も重い・・・
そんな時にオススメなのが、ダイエットにも美肌にも効果が期待できる甘酒です。

--------------------------
実は甘酒には2種類ある
--------------------------
甘酒というとどんなものを思い浮かべますか?
私は子供の頃、寒空の中で除夜の鐘の音を聞きながら、一口だけ飲ませてもらったことを覚えています。
それは「酒粕」から作られた甘酒でした。
実は、甘酒には「酒粕」から作られたものと、「米麹」から作られたものの2種類存在しているのです!
2つの違いについてみていきます。
----------------------------
「酒粕」から期待できる効果
----------------------------
◆糖尿病と肥満予防◆
愛媛大学医学部奥田教授の研究によりわかりました。
酒粕の成分には、インスリンに似た働きをする物質が含まれていることがわかったそうです。
糖尿病とは、すい臓で作られるはずのインスリンの減少により、体内の血統が脂肪細胞に取り込まれずに尿に出てしまう病気です。
一方、インスリンと逆の動きをするホルモンがあり、それは脂肪を分解する役割をします。
健康な方はこのホルモンとインスリンのバランスが取れた状態ですが、インスリンが減少することによりこのホルモンの働きが活発になり、急激に痩せてしまいます。
酒粕に含まれるインスリンに似た働きをする物質は、このホルモンの働きを弱めることが確認されました。

◆ガン予防とがん細胞除去◆
愛媛大学医学部奥田教授の研究によりわかりました。
酒粕はリンパ球の働きを活性させ、強める効果があることを発表しました。
これは、体内にあるリンパ球は、正常な細胞とガン細胞を見分けてガン細胞だけを除去する考えられています。
◆骨粗しょう症予防◆
月桂冠総合研究所の研究によりわかりました。
日本酒を造る麹の中や酒粕からカプテシンLの働きを阻害する物質を発見しました。
年齢を重ねると骨のコラーゲンを破壊するカテプシンLという物質が分泌するようになります。
酒粕には、骨の組織を破壊するカテプシンLの働きを阻害する物質が含まれているので、骨粗しょう症予防にも効果があると考えられています。

◆美肌効果◆
たんぱく質、ビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、葉酸、食物繊維、亜鉛など美肌を作る成分の宝庫!
特にビタミンEは肌の代謝を高める効果もありますので、ターンオーバー(肌の生まれ変わり)とともに肌のトラブルが改善されやすくなるというわけです。

----------------------------
「米麹」から期待できる効果
----------------------------
◆肥満予防・免疫力の向上◆
米麹に含まれるパントテン酸は、糖質、脂質、たんぱく質の代謝とエネルギー産生に不可欠な酵素を補助する役割をしています。
コレステロールや免疫抗体などの合成にも関係していると言われ、肥満を予防したり、免疫力の向上に一役買っています。

◆疲労回復◆
米に米麹を加えて発酵させる際に、米のでんぷんを米麹が糖化してブドウ糖に分解します。
このブドウ糖が疲労回復に役立ちます。
脳はブドウ糖だけをエネルギーとしているため血糖値の低下は思考力・集中力の低下に繋がります。

◆整腸作用◆
麹菌が作る酵素のアミラーゼは、米のでんぷんを分解する過程でオリゴ糖が作られます。
オリゴ糖は腸内でビフィズス菌の餌になります。
ビフィズス菌などの善玉菌が優勢になると、便秘の素になる悪玉菌の影響を抑えることができるので、自然とお腹の調子も整ってきます。

◆美白効果◆
コウジ菌の働きにより、メラニンを黒色化するチロナーゼの働きを抑えることができると言われています。
これは、日本酒の醸造をおこなう杜氏の手が白くきれいだったことで研究が始まったと言われています。

どちらで作ってもたくさんの健康効果と美容効果を得ることができそうな甘酒!
作り方もそれぞれ違います。
----------------------------
*米麹を使った甘酒の作り方*
----------------------------
米麹を使った甘酒はひと手間かかります。
今回は炊飯器で作るレシピをご紹介します。

<材料>
・米 1合
・水 米3合分の量
・乾燥麹 200g
<作り方>
1)米1合に対して3合の水でおかゆを炊きます。(炊飯器でもOK)
2)麹菌が死滅しないために、おかゆを60℃くらいに冷まします。
おかゆが冷めたら乾燥麹は揉みほぐしておき、おかゆに混ぜます。
3)炊飯器を保温にセットし、炊飯器のふたを閉めずに、ふきんをかけて8時間程度保温します。(なるべく60℃以上に上がらないようにします)
4)8時間程度経過したらふきんを取り、かき混ぜて完成!
冷たくしてもおいしいですよ!
江戸時代には「夏の栄養ドリンク」として夏の風物詩だったそうです。

----------------------------
*酒粕を使った甘酒の作り方*
----------------------------
実は酒粕を使った甘酒はとっても簡単にできます。

<材料> ※4~5人分
酒粕 100g
水 800cc
甜菜糖 お好みで
塩 ひとつまみ
<作り方>
1)水を鍋に入れて火にかけ、沸騰したら火を止めます。
2)一口大にちぎった酒粕を鍋に入れて、10分程度放置します。
3)お湯につけた酒粕が柔らかくなったら、再び火にかけます。
4)ふつふつとしたら火を止めて、甜菜糖をお好みの甘さになるまで入れ、最後に塩をひとつまみいれたら完成!
甜菜糖でなく、メープルシロップやはちみつでも◎
白砂糖は体を冷やしてしまうので、できるだけ避けましょう。
すりおろした生姜を入れると、香りも良く体がぽかぽかになりますよ。

----------------------------
どちらがオススメ??
----------------------------
◆米麹の甘酒◆
ダイエットをしたい方
自然な甘みが好きな方
便通を良くしたい方
お酒が飲めない方
◆酒粕の甘酒◆
手軽に甘酒を楽しみたい方
サラサラの甘酒がお好きな方
便通を良くしたい方
美肌を目指したい方
にオススメ!
ちなみに私は酒粕で作られた甘酒を作ってみました!
ビックリしたのが「肌への効果」と「便通」!(お食事中の方申し訳ありません)
きっかけは先月やってしまったぎっくり腰。
あまりの痛みに全く食欲が湧かない日が2日間続きました。
でも薬を飲まなくてはいけないため、何か口にしないとと思い、手軽な酒粕の甘酒を作り、3食の代わりに飲んでいました。
すると、あまりの痛みで全くスキンケアが出来なかったにも関わらず、肌ツヤが良い!
食事をしていなかったにも関わらずきちんと腸からのお便りが!!
始めは何が良かったのが分かりませんでしたが、改めて甘酒について調べると、なるほどな~と納得しました。
こんなに栄養満点で美肌効果も得られるなら、なんでもっと早く飲んでおかなかったのかと少し悔しい気持ちです。
どちらを選んでも栄養豊富で健康にも美肌にもオススメな甘酒、皆様も一度お試ししてみてはいかがでしょうか?^O^



















