『夏の終わり、郊外の瀟洒な洋館に将来を約束された青年たちと美貌の娘たちが集まった。ロートレックの作品に彩られ、優雅な数日間のバカンスが始まったかに見えたのだが…。二発の銃声が惨劇の始まりを告げた。一人また一人、美女が殺される。邸内の人間の犯行か、アリバイを持たぬ者は、動機は。推理小説史上初のトリックが読者を迷宮へと誘う。前人未到のメタ・ミステリー。』


(Amazon より)


筒井さんってSF小説のイメージが強かったのですが、ミステリーも意外と書いていらっしゃるんですね。

これは読んでいる途中に何となく変な感じがしたんですけど、オチで納得しました。

なんだかこの方の作品はちょっとひねくれた推理小説という感じがします。

本格推理がお好きな方には合わないと思います。でも、わたしは結構好きでした。



『キャデラックを乗り廻し、最高のハバナの葉巻をくわえた富豪刑事こと、神戸大助が難事件を解決してゆく。金を湯水のように使って。』


(Amazon 本の紹介より)


以前深田恭子さんが主演でやっていたドラマは見たことがあったのですが、オリジナルは男性なんですね。

ドラマよりもコミカルで面白かったです。ミステリを期待して読んだので驚きました。

登場人物も魅力的でしたが、ただ、ジェネレーションギャップなんですかね、刑事のことをそれぞれ「誰々に似ている」と表現してあるんですが、ほとんど誰のことかわかりませんでした…

これ一冊で完結しているのが残念です。シリーズ化してくれたらいいのに。



富豪刑事/筒井康隆

ロートレック荘事件/筒井康隆

第三の時効/横山秀夫


まだ東野圭吾さんの本読み終わってないんですけどね。

借りられる本の上限が50冊なので、ついつい行く度に借りてしまいます。

読むのが楽しみです。


次女と野獣/赤川次郎

心地良い悪夢/赤川次郎

白夜行/東野圭吾

幻夜/東野圭吾



最近赤川次郎さんの本を続けて読んでいるのは、図書館にたくさん著書が並べてあるからです。

すぐに犯人がわかっちゃいますけど、一時間もかからずにさくっと読めるし、面白いですよね。

白夜行と幻夜は、凄く有名なのに読んでいなかった作品。新しく図書館に増えていたので、早速借りてきました。


図書館で日本語の本のコーナーは小さくて、普段読まないような作家さんの作品が多いので、どうしても作品を読んだことのある作家さんの本に手を伸ばしてしまうのですが、そのうちいろいろ挑戦してみようと思います。


英語で本を読むのもいいですが、まだまだ時間はかかるし、作品の雰囲気とかまだそういうところを理解できないので、やっぱり日本語での読書が好きです:) でもこのままじゃ良くないですよね、英語もっと頑張らなきゃ!


『虚と実、内と外がめまぐるしく反転する眩惑の迷宮。芝居とミステリが見事に融合した山本周五郎賞受賞作。』

(裏表紙より)



これは読んでいる途中とても混乱してしまいました。

途中で疲れてしまって、何だか気持ちがついていかなくなりました。

ラストもすっきりしなくて、なんとなくもやもやするお話でした...:(