『夏の終わり、郊外の瀟洒な洋館に将来を約束された青年たちと美貌の娘たちが集まった。ロートレックの作品に彩られ、優雅な数日間のバカンスが始まったかに見えたのだが…。二発の銃声が惨劇の始まりを告げた。一人また一人、美女が殺される。邸内の人間の犯行か、アリバイを持たぬ者は、動機は。推理小説史上初のトリックが読者を迷宮へと誘う。前人未到のメタ・ミステリー。』
(Amazon より)
筒井さんってSF小説のイメージが強かったのですが、ミステリーも意外と書いていらっしゃるんですね。
これは読んでいる途中に何となく変な感じがしたんですけど、オチで納得しました。
なんだかこの方の作品はちょっとひねくれた推理小説という感じがします。
本格推理がお好きな方には合わないと思います。でも、わたしは結構好きでした。