昨日、感謝祭のディナーが終わった後、トーマスがいいました。
ト「バラの花とチューリップの花ってどこで買える?」
私「チューリップは今、季節じゃないから手に入らないと思うけど、バラなら花屋とかスーパーでも買えるよ。なんで?誰かあげたい人がいるの?」
ト「うん、付き合いたいって思っている子がいるんだけど、その子の両親が、その前に僕に会ってみたいからって言うことで、明日、ディナーに誘われているんだ」
おーキターーーーー!
今までも5人に告白され、それを全部断ってきたトーマス。
私の中で、ひょっとしてこの子は女の子に興味がないのかと思っていた。
私 「その子って、Boy?それともGirl?」
ト 「OMG!ママ、女の子だよ」
まあ、トーマスが幸せならどっちでもいいんだけど、とりあえず知っておきたかったので(笑)
私からのアドバイスは2つ。
Just be yourself
ありのままの自分でいる事。
そしてもう一つ。
穴のあいた靴下はいていかないでね?
ほら、そういうの履いてると、うちが貧乏って思われたらやじゃん(え?)
告白とか、そんなんあんまりしないアメリカの文化の中で、きちんとしたステップを踏みたいと思うこの二人。
きっと彼女のご両親も、大切に育ててきた娘が選ぶ子を、自分の目で確めたいって言うものあるんでしょうね。
何よりも、私達親子の間で、こういう話をきちんと私達にしてくれる親子関係、信頼関係が出来ているって言うのが一番嬉しい。