アメリカに住んでいると、ほんと誉め言葉ってよく聞きますよね。
自分の子供、家族に対して、もちろん会社でも。
時には、自分自身に対しても、I am so pround of myselfみたいな感じで、とにかくまあよく褒めちぎる。
私は結構こういうの好きです(笑)
人にもよく誉め言葉言うし、自分に対しても謙遜しないし。
こういうのはアメリカに来て学んだと言うか、慣れ親しんだ感じですかね~。
まあ、このままの感覚で日本へ行くとかなり嫌われると思いますが(爆)
でも、シェリーはそういう誉め言葉ほとんど言わない人なんです。
これは私達だけでなく、自分の子供や家族に対しても。
こういう文化にどっぷり使ってしまった私、もしくは他のアメリカ人にとって、彼女のような人は冷酷な人間、と思われてしまうと思います。
まあね、実際に褒めちぎったりしない彼女なんですが、彼女なりの表現法で褒めてくれます。
例えばそれは、Look at youと言う時(え?)
ね?
多分、アメリカ生活が長い皆さんでも、え?どうゆうこと?って思うでしょ?
でも、彼女はいつもこういう表現の仕方で褒めるんです。
例えば私に何か頼んだ時、私が既にそれをやり終わっていた時など。
そういう時に、Look at you、みたいな。
多分彼女の中では、「アナタすごいじゃない!」みたいな。
なんともまあ、わかりづらい表現法ですが、これが彼女の最高級の誉め言葉です(笑)
で、この後に、You should give yourself more credit、みたいな。
今思ったけどさ、どっちにしろこれ、全部主体がYou じゃんね?
だからなんか彼女の気持ちが入っていないと言うか。
まあ、私はもう慣れたからいいけどさ(笑)