人の褒め方 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

アメリカに住んでいると、ほんと誉め言葉ってよく聞きますよね。

 

自分の子供、家族に対して、もちろん会社でも。

 

時には、自分自身に対しても、I am so pround of myselfみたいな感じで、とにかくまあよく褒めちぎる。

 

私は結構こういうの好きです(笑)

 

人にもよく誉め言葉言うし、自分に対しても謙遜しないし。

 

こういうのはアメリカに来て学んだと言うか、慣れ親しんだ感じですかね~。

 

まあ、このままの感覚で日本へ行くとかなり嫌われると思いますが(爆)

 

でも、シェリーはそういう誉め言葉ほとんど言わない人なんです。

 

これは私達だけでなく、自分の子供や家族に対しても。

 

こういう文化にどっぷり使ってしまった私、もしくは他のアメリカ人にとって、彼女のような人は冷酷な人間、と思われてしまうと思います。

 

まあね、実際に褒めちぎったりしない彼女なんですが、彼女なりの表現法で褒めてくれます。

 

例えばそれは、Look at youと言う時(え?)

 

ね?

 

多分、アメリカ生活が長い皆さんでも、え?どうゆうこと?って思うでしょ?

 

でも、彼女はいつもこういう表現の仕方で褒めるんです。

 

例えば私に何か頼んだ時、私が既にそれをやり終わっていた時など。

 

そういう時に、Look at you、みたいな。

 

多分彼女の中では、「アナタすごいじゃない!」みたいな。

 

なんともまあ、わかりづらい表現法ですが、これが彼女の最高級の誉め言葉です(笑)

 

で、この後に、You should give yourself more credit、みたいな。

 

今思ったけどさ、どっちにしろこれ、全部主体がYou じゃんね?

 

だからなんか彼女の気持ちが入っていないと言うか。

 

まあ、私はもう慣れたからいいけどさ(笑)

 




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