トーマス、14歳。
小さい頃は、「〇〇ちゃんが好き」だの、「〇〇先生と結婚する!」だの、結構言っていたものでしたが、ここ数年は、そういう話を嫌がるようになりました。
ま、当たり前か。
今思ったら、私も親とはそういう話はしたことないし。
まあ、中には、友達感覚で(特に母と娘)恋愛話する人は多いのでしょうが、ティーンの男の子はこんなもんなのかな^^
あんまりそういう話をしたがらないので、ひょっとして、同性が好きなのかな?と思い、「It's ok to be who you are」と言ったら、「僕はゲイじゃないよ」と言われました。
最近になって、トーマスによくテキストをしてくる子がいます。
それも朝の6時頃から夜の11時まで(笑)
ちらっと見たら、Lから始まる名前。
はて?
誰だろう?
聞いてみると、付き合っているわけではなく、友達、との事。
こういう時、どんな内容のテキストをしているのか、親として確認したほうがいいのだろうか?
トーマスの小児科のドクター曰く、16歳までは子供の携帯を時々チェックする事、それは親の義務。
でも、16歳を過ぎたら、子供のプライバシーを尊重してチェックしなくてもいい、と言っていました。
トーマスがもう少し小さい時は、私も携帯をチェックしたりしていましたが、最近は、なんとなくテキストはパーソナルな気がして、チェックしていません。
会社のシェリーに聞いたら、彼女もジョージが14歳の頃は、ネット検索履歴はチェックしたけど、テキストはパーソナルなものだからしたことないと言っていました。
ドクターが言うように、携帯チェックは親の義務なのだろうか?
でも、寝ている間にチェックするのはなんか気が引ける。
だったら、起きているうちにチェックしよう(え?)
と言う事で、トーマスがテキスト打っているところを後ろから携帯でこっそり写真撮ることに成功(いや、オイ)
思いっきり拡大してみると、
どうやら、この子の名前はLeila
そして、彼女もiPhone使用者なのね(え?そこ?)
このテキストを読む限りでは、トーマスがテキストしてくれないからテキストしてみたけど、もう寝るのね、残念。
この、Sweet dreamsって言うあたり、マセてんなアメリカのティーン女子(笑)
トーマスには、誰か大切な人が出来たら教えてね♪と言っておきましたが^^(←やめろババア)