人生のセカンドチャンス | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

会社のジャネス、なぜかいつも犯罪歴のある人とばかり付き合います。

 

もちろん、そういう人を選んでいるわけではないんだけど、なぜかそういう人が寄ってくる、みたいな。

 

私だったら、人にもよるし、その犯罪の内容にもよるけど、正直あんまり関わりたくないな~と(苦笑)

 

それも、今まで刑務所に入っていて、たった今ムショから出てきました、みたいな人は。

 

カジノでジャネスをナンパしてきたこの男(二人は付き合ってはいません)

 

窃盗、その他の罪で16年間刑務所にいて、6月に出てきたばかりと言う37歳。

 

って事は、21歳から刑務所入ってたのか・・・

 

で、この男、多分プロベーション中なので仕事をしているんですが、その仕事がここら辺では有名な家具屋の家具の販売、そして配達。

 

え?

 

いいの?

 

犯罪歴がある人がそんな仕事して。

 

アメリカは、日本と違い、犯罪歴がある人でも普通に雇ったりするし、仕事を与える(セカンドチャンスを与える)と言うのはいい事だと思いますが、それにしても、ねぇ?

 

窃盗歴ある人に販売業させるの?みたいな。

 

だってちょっと想像してみてください。

 

窃盗罪で16年いた人が、自分の家、部屋に入ってくる。

 

それも、6月までムショにいたのよ?(笑)

 

この人がって言うより、そういう人をこのポジションに雇う会社もどうなんだろう?って言うね。

 

こういうの、日常茶飯事なのだろうか?

 

それとも、人手不足がそこまで深刻なのか。