話がすり替えられた件 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

時を遡る事、今年の6月。

 

義母、ローラがテキストしてきました。

 

ロ 「私の姉が他州から来るから、9月17日に家族でみんなで集まってウエルカムパーティーしたいの。この日空けといてね。」

 

うん、いいけどさ。

 

アナタ、その日はトーマスの誕生日って事、全く覚えていないのね。

 

まあいいわ。

 

きっと姉が来ることで頭がいっぱいで、それ以外の事はすっかり忘れていたのでしょう。

 

私 「OK。その日はトーマスの誕生日だけど、今のところなんの予定も立ててないわ。」

 

ロ 「じゃあ、その日で決まりね。」

 

と言う会話から数ケ月が経ち、8月のある日、ローラにどんな予定なのか聞きました。

 

私 「9月17日なんだけど、何時?ランチ?それともディナー?」

 

ロ 「そんな先の話、まだ決めてないわ(え?人には数か月前からこの日空けとけって言ったくせに?)まだ1か月あるから、予定が経ち次第、連絡するわね。」

 

それからなんの音沙汰もなく、パーティーの1週間前になってこのテキストが送られてきました。

 

 

YES I DO MIND!!!!

 

え?なになに?

 

何言ってるの?

 

なんで急にうちでやる事になるん?

 

私、みなさんをうちに招待しましたっけ?

 

ってか、「トーマスの誕生日」とか言っているけど、本来は「ローラの姉のウェルカムパーティー」だったわけで、なんでここに来て、トーマスの誕生日にかこつけてうちでパーティーしようとするん?

 

ローラは以前にもこういう事をしてきて、うちで急遽パーティーするって言うことが多々ありました。

 

それはクリスマスだったり、なんらかのパーティーだったり。

 

何時だったかは、「私が全部持参するから、アナタの家だけパーティー会場として使わせて?」と言ってきたので、渋々OKしたら、パーティー当日にローラが1時間遅れてきたことがありました。

 

飲み物、食べ物、カップ、プレート、フォーク、スプーン、全部持参すると言っていたので、その言葉を信じて何も用意していなかった私。

 

1時間、来た人に飲み物も食べ物も出さず、ただただ苦笑いする事しかできなかった私は、人からみたら、「パーティーのもてなし方を知らないアジア人」と思われたでしょう。。。

 

「トーマスの誕生日」と言われると、何となくうちでパーティーをしないとダメみたいな義務感を感じますが、いやいやいや、元々コレ、私が計画したパーティーじゃないからね?

 

押し付けるのやめて?(笑)

 

私 「元々のパーティーの計画はどうなったの?お姉さん来るから、そのウエルカムパーティーするんじゃなかったの?」

 

と聞いたら、なんかそこからちょっとタジり始めて、「来るけど~、どこでパーティーするとか決めていたか覚えてなくて~、トーマスの誕生日だからアナタたちの都合を一番に考えて、と思ったの。やっぱりうちでやるわ。」

 

はい、ありがとう。
 
うちでやるとしたら全員靴脱いでもらうからよろしく(笑)